2024年5月30日 (木)

240530 カマキリ孵化

240530kamahuka2jpg ■ここは、北河内の淀川沿いのため池群

■池畔にある倉庫の入口付近に、超小さな「カマキリ」がいっぱい歩いていたのです…😕

■こ、これは孵化後間もない「カマキリ」の赤ちゃんですね!!

■これだけ沢山の赤ちゃんがうろついている、と言うことは…

■近くに「卵鞘(らんしょう)」があるはず…

■そう言えば、昨秋、入口の扉で、『チョウセンカマキリ』が産卵していたはず…

■早速、扉の裏側のあった「卵鞘」を確認してみると…

■あぁ、この卵鞘から孵化したのは間違いないですね! まだ脱皮したての個体もいますし…

■この、卵鞘にぶら下がっている「抜け殻」みたいなものって何??

■これは「抜け殻」なのです

■孵化して、卵鞘から出てきたときの姿は「棒」みたいなのですが、すぐに脱皮して「カマキリ」の姿になるのですね

■彼らは「生まれながらのハンター

■自分の食べ物は自分で確保しなければ、誰も与えてはくれないのです…

■じゃぁ、生まれたてで非力な体で、一体何を捕食すればいいの??

■そうです、一緒に孵化した仲間を食べるのです…いわゆる「共食い」です

■一つの「卵鞘」から200~300くらいの子どもが孵化してくるようですが、この中で大人にまで成長できるのは…

■わずかに「一桁」くらい…😱

 写真集 - 240530kamahuka.pdf

 ◆写真1~4: 歩き回る孵化後間もない幼虫

 ◆写真5・6: 昨秋産み付けられた卵鞘からの孵化幼虫でした

 ◆写真7・8: 産卵時の様子(2023年11月4日撮影)

 ◆写真9・10: 近くの電柱のハラビロカマキリの卵鞘も孵化してました(孵化幼虫を狙っているのか、ハエトリグモの姿も…)

  ※写真7・8は「山本義彦」氏の撮影画像をいただきました(^o^)

2024年5月29日 (水)

240529 カラスの「アリ浴び」

2img_0067野鳥が「水浴び」している姿を見ることがよくあります。

■真冬の超冷たい水も浴びています。

■『ツバメ』の「水浴び」は、飛びながら「ジャブ」っと軽く水没するようなスタイル…😕

■『スズメ』も「水浴び」しているところをよく見るのですが、本種は「砂浴び」もしていますね…

■野鳥たちは、羽についた汚れや寄生虫などを、「水浴び」や「砂浴び」で落としているのです

■「カラス」も、「カラスの行水」という言葉があるように、普通に「水浴び」しています

■ところで「カラス」は、「水」ではなく「アリ」を浴びる「蟻浴(ぎよく)」という荒業(あらわざ)も得意なのです!

■「アリを浴びる」ってどういうこと??

■それは…

■「カラス」が「アリ」の巣や集団の上に「どっか」と座り込み、体に「「アリ」をたからせるのです

■そして、「アリ」の出す「蟻酸」などの化学物質を利用して、寄生虫を駆除しているのだと考えられています

■蟻浴中の「カラス」を見ていると、ときどき「ビクッ」と体を震わせるのですが、これは「アリ」に噛まれて「痛っ…」ということなのかも知れませんね…

 写真集 - 240529giyoku.pdf

 ◆写真1: ムクドリの集団「水浴び」

 ◆写真2: ツバメの「水浴び」 

 ◆写真3: スズメの「砂浴び」

 ◆写真4~9: ハシボソガラスの「蟻浴」

  ※写真の矢印の先などの白い点は「アリ」です

 ◆写真10・11: カラスが座っていたところには「アリ」の群れが…

 写真は「Autumn Hill」さん撮影です!

2024年5月28日 (火)

240528 スッポンの苦難

2 ■ここは、北河内の淀川沿いのため池群

■朝、池畔を歩いていると…

■草の上に、甲羅の長径が30cm弱の大きな「カメ」を発見!!

■近づいて観察すると、滑らかな甲羅に鼻先の尖った顔…

■これは『スッポン』ですね

■こんな草地の上で何をしているのでしょう??

■本種は、殆どの期間、水中で暮らしているはずなのですが…

■「まぁ、なにか思うところあって、ここにいるんだろうなぁ~」

■とりあえず、手出しをせずにそのままにしておきました

■その日の午後、池畔に仮置きされている「砂山」で、10個ほどの卵が割られて中身を食べられてしまった痕跡を発見…😕

■その卵の形状は、ピンポン玉くらいの球形…

■『スッポン』の卵の可能性がありますね…

■その回りを見ると…、砂山の一部に掘り返されたような跡が…

■『スッポン』は一度に15個以上の卵を産むと聞いたことがありますので、掘り返された箇所を手でもう少し掘ってみると…

■まん丸の球状の卵を発見!!

■上部1/4ほどが「白」くて、その下が「オレンジ色」っぽい感じ…、直径は3cmくらい…

■も、もしかすると…

■今朝、草地にいた『スッポン』は、この卵を生んだ「母ガメ」だったのかも…

■推測ですが、その様子を見ていた「カラス」が、母ガメの去った後に掘り返して、卵を食べた可能性がありますね…😓

■その後、同じ池畔で、捕食された「子ガメ」の甲羅が落ちているのを発見…

■捕食者の目を逃れて、無事に孵化しても、水中に潜るまでに捕食されてしまう危険性もあるのですね…

  写真集 - 240529supon.pdf

 ◆写真1~3: 草地に大きなスッポン

 ◆写真4: 奥の砂山の向こう側が池

 ◆写真5: 水面から出て、泥面を移動したカメの痕跡

 ◆写真6~8: 掘り返されて、中身を食べられた卵

 ◆写真9: 地中に残っていた卵

 ◆写真10: 近くで発見した、子ガメの捕食痕  (これはスッポンではないそうです(>_<))

2024年5月27日 (月)

240527 謎のとんがり帽子(エノキトガリタマバエ)

240527enomusi ■ここは、北河内の淀川沿いのため池群

■エリア内には、『エノキ』の木が10~20本くらい育っています。

■大きい木で樹高6mくらい…、4m以下の小さな木も何本かあります

■今年は4月中旬に、「開花」と同時に「展葉」も観察しました

■4月下旬ころには、枝にぶら下がる、未熟で緑色の「まんまる果実」を観察しました

■と、ところが…

■「まんまる果実」だけでなく、ところどころに「とんがり帽子」みたいな「円すい」形状の不思議なものも確認…

■これって、ビジュアル系の「おしゃれな果実」???

■調べてみると…

■これは「果実」ではありませんでした

■『エノキトガリタマバエ』っていう、体長2~4mmほどの非常に小さな「ハエ」の仲間の幼虫が入った「虫コブ」みたい…

■この「ハエ」が、『エノキ』の葉や葉柄などに産卵すると、その部分の『エノキ』の細胞が異常な細胞分裂を起こし、とんがり帽子状の「虫コブ」を形成するのだそうです

■ちなみに…

■この「虫コブ」 …、5月下旬頃には茶色く変色して、ポロリと地面に落下…、 幼虫は落下した「虫コブ」の中で翌春まで過ごし、 3~4月に成虫になるそうな…

■じゃぁ、よく探せば、成虫も見つかるの?

■残念ながらそれは無理みたい…

■成虫の寿命はわずか数日…、と書かれた資料もあり、そのわずかな間に『エノキ』に産卵して死んじゃうみたい…

 写真集 - 240527enokobu.pdf

 ◆写真1: エノキの花

 ◆写真2: 未熟な果実

 ◆写真3: 謎の「とんがり帽子」

 ◆写真4: 球状の果実と円すい状の虫コブ

 ◆写真5・6: 虫コブ

 ◆写真7~9: 虫コブを割ってみると、中には1匹の幼虫が…

2024年5月26日 (日)

240526 ノウサギの子ども?

240526usa2 ■ここは岬町の「多奈川ビオトープ

■先日、『240503 ノウサギ暗躍??』で、自動撮影カメラに映った夜中の本種の姿をお届けしました

■残念ながら、昼間の姿はなかなか見ることができません…

■ときどき除草作業時に、草むらから飛び出してきて遠くへ逃げ去っていく「後ろ姿」を見るくらい…

■いつも、「草むらのどこかにいるんだろうなぁ~」と思ってはいたのですが、ここのところ姿を見ることがありませんでしたが…

■先日、隣接地と行き来しているフェンス下部の穴に向けて、自動撮影カメラをセットすると…

■夜間にその穴を行き来する『ノウサギ』が映っていたのです…

■「やっぱり、このエリアに生息しているんだなぁ~」

■と思っていると…

■今日(5/25)、管理道で本種に出会ったのです…

■すぐに、走り去っていきましたが、すぐその後をもう1匹が…🤨

2匹いたんですね…

■何で、こんな昼日中にうろついていたのでしょうか??

■恐らく、今年生まれで、まだ警戒心の薄い「子ども」だった可能性が高いですね…

 写真集 - 240526nousa.pdf

2024年5月25日 (土)

240525 ツバメの獲物

2img_0291 ■今回は、昨日に引き続いて『ツバメ』の巣外給餌!

■テーマは…、「親鳥は一体何をヒナ鳥に与えているのか??」

■辛抱強くカメラを構えて、給餌の瞬間を捉えたのですが…

■獲物をくわえてきた親鳥は、それを大きく口を開けたヒナ鳥の「喉の奥」付近まで突っ込むように給餌しますので、なかなか獲物の姿を確認することができません…

■何とか撮影に成功した画像を見ると…

■映っていたのは『シオヤアブ』みたい…😕

■でもこの「アブ」…、木の葉の上などで待ち伏せして、近くを飛んでいる獲物に飛びかかって捕獲する、獰猛なハンター

■いくら『ツバメ』でも、そう簡単に捕まえることは難しいはず…

■いえいえ、それは獲物に飛びかかるときの話…

■捕獲した獲物を抱えて、捕食できる場所まで飛んでいるときのスタイルは、結構ゆっくり、ぎこちなく飛んでいる感じ…

■きっと、そのときに『ツバメ』にさらわれたのでしょうね…😌

  写真集 - 240525tubame.pdf

 ◆写真1・2: 親鳥に空腹をアピールするヒナ鳥

 ◆写真3~6: 給餌する瞬間を捉えても、何を与えたのかは不明…😓

 ◆写真7: 親鳥がくわえているのは… 『シオヤアブ』みたい

 ◆写真8~10: この親鳥が運んできたのも『シオヤアブ』みたい

 ◆写真11~13: また『シオヤアブ』

 ◆写真14: これがシオヤアブ(ミツバチを捕食中)

    ※写真は「Excellent Flower」さん撮影です

2024年5月24日 (金)

240524 ツバメの巣外給餌

Img_0260 ■ここは北河内の淀川沿いのため池群

■池畔の電線上にとまっていたのは4羽の『ツバメ』の幼鳥

■電線上で、親鳥に給餌してもらっていました…😄

■幼鳥は、羽毛の色が淡くて、長い尾羽もまだ生えていないみたい…

■やがて、親鳥の姿が見えると電線上から飛び立って、空中で親鳥から給餌してもらう「空中給餌」段階へとステップアップしていくのでしょうね…

 写真集 - 240524tubame.pdf

2024年5月23日 (木)

240523 自然観察会・自然環境再生・保全活動

Saisei ■ここは、岬町の「多奈川ビオトープ」

■春爛漫の土曜日(5/18)…、「自然観察会」が開催されました。

■この場所は、2024年3月18日、環境大臣により『自然共生サイト』に認定されました

■今回は、その「自然観察会」の様子をお届けします。

■また、年間を通じて実施されている「自然環境再生・保全活動」の様子も御覧ください…😄

 写真集 - 240518kansatu.pdf

2024年5月22日 (水)

240522 ニホンカナヘビ

240522kanahebi ■ここは、岬町の「多奈川ビオトープ

■池の畔の『タチヤナギ』の木にいたのは…

■『カナヘビ』!

■本種の「」が長いことは知っていましたが、改めて見ると…

■体の長さの2/3以上は「尾」…😕

■これだけ長い「尾」を持つので、名前に「ヘビ」と付くのでしょうか??

■調べてみると…

■名前の由来には諸説あるようですが…

■「尾」が体のわりに非常に長くて細長いな体形からトカゲというよりヘビみたいであることと、「可愛らしい」の古語である "愛な (かな)" という形容詞が付けられたという説が有力みたい…

 写真集- 240522kanahebi.pdf

 ◆写真1: 発見場所

 ◆写真2: 赤矢印の範囲が「尾」

 ◆写真5: 本種の顔

 ◆写真6: 本種の顔(別の場所で撮影した強面)

 ◆写真7: 本種の顔(別の場所で撮影したやさしそうな表情)

 ◆写真8: 裏返しにして手のひらに置くと…

 ◆写真9: モズに捕食された本種(別の場所で9月に撮影)

2024年5月21日 (火)

240521 オオヨシキリⅡ

240521oyosiki ■水面に浮かんでいた「カモ」たちが北へ去り、5月になって「ツグミ」の姿を見ることもなくなりました…

■彼ら「冬鳥」たちに代わって、南から「夏鳥」が飛来しているのですが、木々の葉が茂ってきましたので、なかなか姿を見ることは難しいですね

■ただ、『ツバメ』だけは、開けた草地や水面上をスマートに滑空しています

■このような中、うるさいくらいにさえずっているのは…

■『オオヨシキリ』ですね…😌

■「ギョギョシ ギョシ ギョシ…

■本種は、数本の『ヨシ』を束ねてお椀型の巣をつくるそうです

■また、一夫多妻性で、時期はズレることもありますが、オスの周辺にメスが巣をつくるみたい…

■刺激しないように慎重に「巣」を探してみたい…と思っています

 写真集 - 240521oyosiki2.pdf

2024年5月20日 (月)

240520 アナグマ

240504 ■ここは岬町の「多奈川ビオトープ

■このエリア内に設置されている「自動撮影カメラ」に映っていたのは…

■『アナグマ

■映像を見る限り、若い2匹の幼獣がじゃれ合っているみたい…

■『アナグマ』って、大阪にもいるの??

■そのような疑問を持たれる方もいるようですが…

■昔から『タヌキ』なども含めて「ムジナ」と呼ばれていた、身近な動物だったのです

 写真集 - 240520anaguma.pdf

2024年5月19日 (日)

240519 虹

16_20240518233701 ■夕暮れ前の淀川河川敷…

■自転車で走っていると…

■突然の雨…😗

■仕方なく橋梁の下で雨宿りしていると…

■見事な「」がかかったのです

 写真集 - 240519niji.pdf

 

 ◆写真1: 右上の黒い影は、淀川にかかる橋梁の下部です

 ◆写真2: 虹の上の黒い「点」は… 『イワツバメ』!

 ◆写真5: パノラマ画像

2024年5月18日 (土)

240518 タヌキ

240518tanu ■夕刻、淀川の河川敷を自転車で走っていると…

■50mほど先に動物発見!!

■最初は「イヌ」かなぁ~、と思ったのですが、何か違和感が…

■望遠で撮影すると…

■どうやらこの個体…、『タヌキ』みたい…😗

■静かに、そしてゆっくりと接近しながら撮影したのが、「写真集」の画像です!

■やはり『タヌキ』でした…😄

 写真集 - 240518tanuki.pdf

2024年5月17日 (金)

240517 セグロアシナガバチのハンティング

240517segurasi ■ここは北河内の淀川沿いのため池群

■池畔を埋める『ヨシ』の群落を見ていると…

■葉っぱの上に、何かを食べているような「アシナガバチ」を発見!!

■これは『セグロアシナガバチ』の女王バチみたい

■原形をとどめていませんので、何を捕獲したのかわわかりません…

■しばらく観察していると、噛み砕きながら「肉団子」状にしているようです

■このように手の込んだ「加工」をしてから食べるのでしょうか?

■いえいえ、成虫は「スズメバチ」と同様、胸部と腹部がやたら細くつながっているので、固形物を食べることができないのです

■えっ…😱

じゃあ、成虫っていったい何を食べているの??

■樹液や花の蜜、幼虫が口から出す液な…どを飲んでいるそうです

■じゃあ、この「肉団子」、食べるためじゃないの?

■おそらく「巣」に持ち帰って、幼虫に与えるのでしょう…

■と言うことは…

■先日、240502 セグロアシナガバチの初期「巣」発見』で報告した「巣」に産み込まれた卵が、孵化した可能性が高そうですね

■ところで、成虫の胸部と腹部は、何でくびれているみたいに細いの?

■それは、前方にいる敵や獲物を、腹端の毒針で攻撃できるように「ちょうつがい」みたいな構造になっているからです…

■じゃぁ、毒針を持たない「オス」も同様の体の構造になっているのは何故?

■それは…

■毒針を持っている、と思わせたほうが、身の安全が図れるからでしょうね…憶測ですが

 写真集 - 240517seguasi.pdf

2024年5月16日 (木)

240516 フデリンドウ発見!

240516huderin ■「大和葛城山」の山頂近くの草地で…

■可憐な青い花を発見!!

■これは『フデリンドウ』ですね

■「リンドウ」って「秋」の花では…?

■俳句でも、「リンドウ」は秋の季語ですし…😕

■そうですね、秋に咲く『リンドウ』は草丈も大きいですし、広く知られていますから…

■でも、「」にひっそり咲く「リンドウ」の仲間もいるのです

■その代表種は、今回紹介した『フデリンドウ』と、『ハルリンドウ』です

■いずれの種も草丈は、わずか10cmほど…

■本家の『リンドウ』は、大きいものでは草丈が1mほどになりますので、それに比べればかなり小さくて、草に埋もれるように咲いていますので、目立たない存在ですね

 写真集 - 240516huderin.pdf

2024年5月15日 (水)

240515 大和葛城山

240515yamakatu ■「大和葛城山」の山頂付近に咲く「ツツジ」を見に行きました

■「ツツジ」の木に近づくと、中には花が茶色く枯れてしまったものも…

■見頃を過ぎた「散り初め」となっていましたが、遠目には結構きれいでした。

■このあたりは、昔は「ササ」で覆われており、50年ほど前にその「ササ」が一斉開花し、枯れたそうです

■「ツツジ」はその跡地に自然に生えてきたものだそうですが、再生力の強い「ササ」に覆われてしまうのを防ぐため、毎年2回ほど「ササ刈り」が行われているみたい…😱

■なお、「ツツジ」の種類は…

■『ヤマツツジ』、『ミツバツツジ』、『シロヤシオ』、『アカヤシオ』などが多いそうです

 写真集 - 240515yamakatu.pdf

 ◆写真1・2: ロープウェイ山上駅の展望台より

 ◆写真3~8: つつじ園

 ◆写真9: 金剛山

2024年5月14日 (火)

240514 テントウムシ

240514tento ■今回は、「テントウムシ」のペア特集…

■国内最大種の『カメノコテントウ』と『ナナホシテントウ』、『ナミテントウ』の姿を紹介します

 写真集 - 240514tento.pdf

 ◆写真1~3: カメノコテントウ

 ◆写真4~5: ナナホシテントウ

 ◆写真6~7: ナミテントウ

 ◆写真8: ???

■「写真8」は、『ナナホシテントウ』と『ナミテントウ』の異種が交尾???

■いえいえ、このペアはいずれも『ナミテントウ』です

■本種は、その外羽の模様が個体によって随分差がありますね…

 ※写真は「Autumn Hill」さんの撮影画像です!

2024年5月13日 (月)

240513 フタリシズカ

240513hutaasizu ■先日、『240413 ヒトリシズカ』で、北摂の里山のやや薄暗い林床に咲く『ヒトリシズカ』を紹介しました

■そして、今回は、あれから一月近く経った同じ場所で…

■出会ったのは、同じ「センリョウ科」の『フタリシズカ

■『ヒトリシズカ』の花は、「ブラシ状」の風変わりな感じでしたが…

■本種の花も、それに負けず劣らずの風変わりさ…

■何か、真っ白で小さな「ポン菓子」を並べたみたい…😧

■雄しべは3個が合体した「グローブ状」で、雌しべに覆いかぶさるような形状…

■これが「ポン菓子」に見えるのですね…😆

■ちなみに、和名の「二人静」とは…

■2本の花序を、能楽『二人静』に登場する「静御前」とその「亡霊」の舞姿にたとえたものだそうな…😕

 写真集 - 240513hutasizu.pdf

2024年5月12日 (日)

240512 スズメのお宿

240512suzume ■ここは北河内の淀川沿いのため池群

■池畔に立つ電柱のてっぺん付近から…

■「ピイーピイーピイーピイー」と聞こえる鳴き声…

■姿は見えませんが、これは餌をねだる「スズメ」のヒナ鳥の鳴き声でしょう

■しばらく観察していると…

■どうやら、電柱に取り付けられている「角形鋼管」の内部に営巣しているみたい…

■でも、外敵に襲われないように入口付近には出てこないよう、きつく親鳥から注意されているのでしょう…、鳴き声はすれど姿は見えず…😌

■そ、そこへ…

■親鳥が戻ってきました…、きっと餌をくわえてきたのでしょう

■鋼管の上にとまって、中を覗き込む仕草…

■その気配を察したのか、或いは親鳥が「小声」で呼びかけたのか…

■鋼管の奥から2羽のヒナ鳥が現れて、赤い大きな口を開けて餌のおねだり…

■今回の餌は、緑色のイモムシみたい…

■親鳥が給餌後、飛び去った後、しばらく2羽のヒナ鳥は入り口付近にとどまっていましたが、やがて奥の方へ姿を消してしましました

■でも、数分ごとに親鳥が戻ってくるやいなや、大口を開いて入り口付近に姿を表す…

■これをいつまでも繰り返していました

■翌日、同じ場所へ見に行くと…

■何があったのか、あの鋼管の中は空っぽみたい…

■でも…

■近くの木の方から、あの「餌をねだる」鳴き声が…

■探してみると…

■枝葉の間に、おそらく昨日の「ヒナ鳥」らしき姿を確認…

■どうやら、今日、無事に巣立ったみたいですね…😃

 写真集 - 240512suzume.pdf

2024年5月11日 (土)

240511 キビタキ

240511kibita北摂の里山を歩いていると…

■やや薄暗い林内から響いてくる、メリハリの効いた大きな鳴き声…

■これは『キビタキ』ですね

■この鳥、あまり低いところには降りてこないし、樹林内の高いところにいることも多く、これまで「鳴き声はすれど姿は無し」、「林内を移動する姿を見たものの、写真は撮れず」…

■このような残念な結果を続けていたのですが…

■今回は違いました…

■この個体、林床付近の低いところを移動していましたし、近づいて撮影しても、あまり気にならないみたい…

■これほどじっくり撮影できたことは…初めて…😆

 写真集 - 240511kibita.pdf

2024年5月10日 (金)

240510 ムクドリの卵

240510mukutama ■ここは北河内の淀川沿いのため池群

■池畔の管理道に「卵」の殻が半分落ちていました

■何と、その色が、い「ペパーミントグリーン」って感じ…

■これは『ムクドリ』の卵の殻ですね

■夕暮れに大群をなして、その騒々しさから「迷惑野鳥」の代表格になっている本種

■その「卵」の色は、何とも美しいものだったのです

■なんで、こんなに目立つ色をしているのでしょうか?

■いえいえ、この色、目立ちそうで、実はカモフラージュとして機能してるみたい…

■木の葉などに紛れて、天敵の目を欺くことができるようです

■でも…

■卵の殻が、地面に落ちているのはどういうことでしょうか?

■孵化後に、軽くなった殻が「巣」から落っこちたのでしょうか?

■周囲を見回しても、上部は「空」が見えるばかり…

■実は…

■親鳥はヒナが孵化すると、巣の衛生面から殻を巣外に捨てるのですが、外敵から「巣」の存在を隠すために、殻をくわえて少し飛び立ってから捨てるのだそうです

■殻が落ちている場所の上部を見ても、何もないはずですね

 写真集 - 240510mukutama6.pdf

 ◆写真1・2: 別箇所で見つけた2つの殻(色合いが異なります)

 ◆写真3: 色の濃い目の方です

 ◆写真4: ムカデを捕獲した親鳥

 ◆写真5~7: 営巣場所(大阪市内で発見)

   ※写真は「Autumn Hill」さん撮影画像です!

2024年5月 9日 (木)

240509 オオヨシキリ

240509oyosiki ■今春も、東南アジア方面から、あの「騒がしいヤツ」が渡ってきました

■ギョギョシ ギョシ ギョシ…

■本種の名前は『オオヨシキリ

■既に半月以上前から、淀川河川敷で見かけていたのですが…

■ここ、「北河内の淀川沿いのため池群」には、GW明けとともに姿を見せるようになりました

■まぁ、「姿を見せる」よりも前に、あの「騒がしい鳴き声」が響き渡ってきたのですが…😆

 写真集 - 240509oyosiki.pdf

2024年5月 8日 (水)

240508 ツバメの巣剤集め

240508tubame■ここは北河内の淀川沿いのため池群

■池畔の道路沿いで…

■巣材の泥や枯れ草などを集めていたのは『ツバメ

■既にこのブログでは「240310 イワツバメの巣材集め」で、『イワツバメ』の同様の姿をあ伝えしましたが…

■今回は、本家の『ツバメ』…

■『イワツバメ』のように10羽くらいの群れ…というわけではなく、2つがいの4羽が集めていました

■クチバシにくわえると、淀川の方向に飛んでいきましたので、その方向の先に営巣を始めたのでしょうね

■巣材集めのときくらいしか地上に降り立つことはありませんし、地上で歩くことは殆どありません

■やはり、飛翔を重視したために、足が弱いみたいです

■そのかわり、いざ飛び立てば、見事なアクロバティック飛行を披露してくれますね

 写真集 - 240508tubame.pdf

2024年5月 7日 (火)

240507 カタツムリの交尾(ウスカワマイマイ)

240507katatumu2 ■ここは北河内の淀川沿いのため池群

■雨が降る中、池畔を歩いていると…

■コンクリートブロックに「カタツムリ」発見!!

■で、でも…

■何か形が変…😧

■近づいて観察すると…

■2匹の個体が「合体」していたのです…😐️

■本種は『ウスカワマイマイ』ですね

■どうも「交尾」しているみたい…😧

■じゃぁ、どっちが「オス」でどっちが「メス」??

■「どちらもオスで、どちらもメス」というのが正解です

雌雄同体で、動物では「カタツムリ」と「ミミズ」が有名ですね(他にアメフラシなど)

  写真集 - 240507katatu.pdf

 ◆写真1~6: 交尾中

 ◆写真7: 交接器(精包(精子が詰まった袋)を相手の体内に送る)

 ◆写真8: 恋矢(れんし)(交尾の時に、相手に突き刺す硬い槍状のもの。

        ♪ 角出せ槍出せ目玉出せ~  の「槍」とする説もあるそうです)

  ※写真9は「Autumn Hill」さん撮影画像です😊

2024年5月 6日 (月)

240506 オオミズアオの産卵

240506omizuao北摂の里山を歩いていると…

■林床の小枝(上部をシカに捕食された?)に…

■淡い緑青色の翅を持つ大型のを発見!!

■これは『オオミズアオ』ですね

■触覚が櫛(くし)の歯のように細いので、この個体は「メス」ですね

■何か、翅に傷みがあり、左右対称に開いていません…

■羽化が上手くいかなかったのかなぁ~

■そんなことを思いながら、とりあえず撮影だけしたのです

■帰ってから、その撮影画像を確認してみると…

■な、なんと…

産卵している途中か、し終えたところの個体だったのです…🤨

■「もっとじっくり観察すればよかった…」

■ちなみに、本種は…

■幼虫時代はカエデやサクラなどの葉を食べるのですが、羽化して成虫になると口がなくなってしまい、食事ができませんので、わずか1週間ぐらいで死んでしまうのです…😌

■その短い間に交尾をすませて、メスは卵を産むのですが、今回出会った個体は…

■まさに、その「命をつなぐ」瞬間だったのですね…

 写真集 - 240506omizuao.pdf

2024年5月 5日 (日)

240505 アオサギの丸呑み

2405045aosagi ■ここは北河内の淀川沿いのため池群

■湿地に設けられた「ボードウォーク」の上に『アオサギ』発見

■じっと湿地を覗き込んでいましたが、この位置から水面までは1mはありそう…

■獲物を見つけても、首を伸ばして届く範囲ではありません…😧

■あわてて飛びこんだとしても、獲物は逃げてしまうでしょうし…

■それからしばらくして…

■その湿地の近くの草地に『タウナギ』をくわえた『アオサギ』の姿が…🤨

■時間をかけて、丸呑みしていました

■これで、満腹になったんだろうなぁ…

■と思いきや、その後、『アメリカザリガニ』を捕食していました…😅

■そんなに食べて、飛べるのでしょうか?? (その後、飛んでいきました…😧)

■もしかすると…

■あの「ボードウォーク」上から水面を睨んでいたのは…

■『タウナギ』の動きを見極めていたのかも…

 写真集 - 240505aosagi.pdf

2024年5月 4日 (土)

240504 ケリの子育て

240504keri ■ここは北河内の、町中の田んぼ

■まだ田植え前の、草地になっている田んぼで、「『ケリ』が子育てをしている」との情報を入手…

■早速、見に行ってみると…

■田んぼの中に2羽の『ケリ』の姿

■「ヒナは、草の中の巣に潜んでいるんだろうな…」

■探してみようと、近づくと…

ケリ ケリ ケリ ケリッ !!

■2羽いた成鳥のうちの、近い方の1羽がけたたましく鳴き出したのです…🤨

■「いや、別に悪い人ではないよ…、写真撮りに来ただけやし…」と表情で伝えようとしたのですが全く効果なし…

■近隣住民の方々から「白い目」で見られてしまうことを恐れて、少し距離をおいて、電信柱の影から観察することにしました…

■「でも、どこに巣があるのだろう…」

■草に覆われた田んぼを注意深く見回すと…

■いました、いました…4羽の幼鳥が歩き回っていたのです…😧

■まだ小さなヒナが、巣の上でじっとしているのかと思っていたのですが…

■親鳥の半分もない背丈で、草むらに埋もれているのですが、元気に小走りに動き回っていたのです…

■まだ飛ぶことはできないようですが、結構本種の繁殖期は早いみたい…

■まぁ、考えてみれば、田んぼで子育てしているのですから、「田植え」が始まる時期までにその場を離れなければならないでしょうから、のんびり子育てしている時間はないのでしょうね…😅

 写真集 - 240504keri.pdf

 ◆写真1: 2羽の成鳥(親鳥)

 ◆写真2: 警戒音を発する親鳥

 ◆写真3・4: 3羽の幼鳥を見守る親鳥(少し離れたところに幼鳥がもう1羽いました)

 ◆写真5・6: 警戒する親子

 ◆写真7~11: 幼鳥

 ※今回は「かずちゃん」と「Excellent Flower」さんの写真を使わせていただきました

2024年5月 3日 (金)

240503 ノウサギ暗躍??

240532 ■ここは岬町の「多奈川ビオトープ

■ここには「自動撮影カメラ」を設置して、動物の生息状況を確認しています

■今回紹介するのは『ノウサギ』…😛

■日中にはほとんど出会うことはなく、草刈り作業時に飛び出してきて…

■俊足を飛ばして、瞬く間に遠くへ逃げ去っていく後ろ姿を見送るばかり…😌

■ところで…

■隣接地との境界のネットフェンス下部にが掘られており、何やら動物が行き来している様子…😧

■いったいどんな動物が利用しているの??

■その姿を捉えようと、「自動撮影カメラ」を設置してみると…😧😧😄

 写真集 - 240532usagi.pdf

2024年5月 2日 (木)

240502 セグロアシナガバチの初期「巣」発見

240502seguro ■4月になって暖かくなると、冬眠していた昨年生まれの「新女王バチ」が目覚めます

■そして、単独で小さな「巣」を作りその中に産卵…

■今の時期、小さな「巣」を作って、その中に卵を産んだ親バチがとまっているところを見かけることがあります

■「写真集」の画像は、小さな「巣」を作って産卵した、『セグロアシナガバチ

■その卵が孵化すると、「新女王バチ」が1匹で幼虫に餌を運び育てるのです

■やがて、子どもたちである幼虫が「働きバチ」として羽化してくると、母親である「新女王バチ」の仕事を手伝い、「巣」の規模も大きくなってきます

■これらのハチはすべて「メス」ですので、「毒針」を持っており「要注意」

■「えっ、オスは全然いないの?」

■「新女王バチ」は昨秋、オスバチと交尾した際に受け取った精子を、体内に保存できるのです

■そして、「受精卵」はメスである「働きバチ」に、「無精卵」はオスバチになるのですが、オスバチが誕生するのは「夏」以降ですね

■このように、「新女王バチ」は雌雄を産み分けることができるのです!

■と言うことは…秋ころまで飛び回っているのは、すべて毒針を持つメスばかり…😧

■刺される危険性の高い場所に作られた「巣」は、除去したほうが安心

■除去する時期は、まだ「働きバチ」が羽化する前までに行いたいです

■小さな「巣」に1匹のハチがとまっていれば、まだ「働きバチ」が誕生する前の、新女王蜂単独での子育て段階でしょうから、この時期に除去するのがベスト

■新女王バチが「巣」から離れたタイミングで、棒やホウキなどで「巣」を落としておけば大丈夫

■でも…

■アシナガバチは「益虫」としての側面も有り、子育て期に幼虫の餌として毛虫やイモムシ、蛾などを捕獲してくれるのです…

■「巣」を除去するのは、意図せずに刺激してしまったりして、刺される危険性の高い場所に営巣を始めた場合などに限るべきなのかも知れませんね…

 写真集 - 240502seguasi.pdf

2024年5月 1日 (水)

240501 カワラヒワの水浴び

240501kawara ■ここは、北河内の淀川沿いのため池群

■砂地になっている池畔にやってきたのは『カワラヒワ

■何か、かなり「すました」表情で登場したのですが…

■いったん、水に入ると…

■結構「豪快」に水浴び…🤨

 写真集 - 240501kawarahi.pdf

2024年4月30日 (火)

240430 アケビとムベ

10_20240428183901 ■ここは岬町の「多奈川ビオトープ

■エリア内を歩いていると…

■『アケビ』と『ムベ』の花が咲いていました

■先日、『240410 ゴヨウアケビ』で、この地における「アケビ」の仲間の様子をお伝えしましたが…

■その後、半月以上が経過して…

■『アケビ』と『ムベ』の白っぽい花が満開!!

■ちなみに、それぞれの名前の由来は…

■『アケビ』は、果実が「ぱっくり割れる」様子から「開け実」…

■『ムベ』は…

■わからなかったので調べてみると…

■天智天皇が、現在の滋賀県東近江へ狩猟に訪れた際に、8人の子どもを持つ老夫婦に出会い、長寿の秘訣を尋ねたところ…

■その老夫婦が「これを食べているから」 と手渡したのが「ムべ」の果実

■それを食べた天皇が「むべなるかな(=「もっともだ」)とおっしゃられたことが由来…だそうな

 写真集 - 240430mube.pdf

 ◆写真1~6: アケビ

 ◆写真7~10: ムベ

2024年4月29日 (月)

240429 白花ナヨクサフジ(ヘアリーベッチ)

13_20240428173001淀川の河川敷を自転車で走っていると…

■どこの草むらにも、ブドウの房状に咲く青紫色の花がいっぱい…

■これは、マメ科植物の『ナヨクサフジ

■ヨーロッパや西アジアに自生する『ヘアリーベッチ』の和名ですね

■本種は『レンゲ』と同じく、腐らせずに土壌にすき込み肥料として利用する「緑肥植物」として人気があるみたい

■さらに、他の植物の生育を阻害する「アレロパシー」物質を出すので、果樹園や耕作放棄地における「雑草抑制」の効果も期待して植えられているようです

■80年くらい前に天草島での帰化が報告されたそうですが、今では本州から沖縄にかけて、道ばたや河川敷の「普通種」…😌

■今回は、おびただしい数の「青紫色」の花の中に…

■なんと「白花」を見つけたのです!! 😛

■結構、珍しかったりして…😆

  写真集 - 240429nayokusa.pdf

 ◆写真1: ノイバラを追いやる本種

 ◆写真2: 本種が優占(アレロパシーパワー)

 ◆写真3: 盗蜜(受粉に貢献しない)するクマバチ

 ◆写真4~8: 白い花を発見!!

2024年4月28日 (日)

240428 クマバチ

240428kumaba ■春になって、「ブーン」という重低音を響かせながら「ホバリング」と「数mの急速移動」を繰り返している丸っこくて黒い、大きな「ハチ」をよく見かけるようになりました

■これは『クマバチ

■外見も羽音も恐ろしげなこの「ハチ」…

■刺されでもしたら、それこそ「ショック死」してしまいそう…

■でも…

■「スズメバチ」の刺傷事故はよく耳にしますが、本種による事故はほとんど聞いたことがありませんね

■本種の「」は、木の幹や枝にまん丸の穴を穿って作りますので、刺されなくても噛みつかれたら大怪我を…

■でも、そんな事故も聞いたことがありませんね…

■もしかして、あの外見って「見掛け倒しなの…」 😧

■まぁ、本種は「スズメバチ」とは違って極めて温厚平和主義者…なのかもしれません…😆

■ちなみに「スズメバチ」は、社会性を持った血縁関係を持つ大集団を形成し、「オス」が誕生するのは夏の終りころから…

■一方、本種の「オス」は春から誕生し、それぞれの個体が「縄張り」を守るべく、ホバリングしたりしていますね…

■そうです…、重低音を響かせながら「ホバリング」しているのは、まず「オス」だと思って間違いないでしょうね(もちろんオスには針がありませんので、刺されることはありえません)

■草花や花壇などの花を訪れる「メス」を待っていたり、縄張り内の花で吸蜜している「メス」を守っているみたい…

■自身の姿にビビって逃げ腰の人間など、眼中にはないのでしょうね…😌

 写真集 - 240428kumaba.pdf

 ◆写真1~6: 縄張りを守るオス

 ◆写真7~9: ナヨクサフジで吸蜜中のメス(花の外部から口吻を突刺す盗蜜)

2024年4月27日 (土)

240427 コムクドリ

240427komuku ■ここは北河内の淀川沿いのため池群

■樹林の中から、何か聞き慣れない野鳥の声が…

■同じ樹林には、『ツグミ』や『ムクドリ』の鳴き声や姿も見えたのですが…

■その「聞き慣れない鳴き声」は、「ピキュキュキュキュ」とか「キュルル キュルル」と聞こえますね…

■姿が見えるまで、ねばっていると…

■2~3羽ほどの小さな群れで、『クス』の枝葉を縫うように移動する姿を確認!!

■撮影することができたのです

■これは『コムクドリ』ですね…😛

■本種は、本州中部の山地からサハリンあたりで繁殖し、冬はフィリピン方面へ渡っていって越冬するみたい

■と言うことは…

■ここ大阪では、渡りの途中で羽を休める程度…、すぐに繁殖の地へ移動していくのでしょうね…😔

 写真集 - 240427komuku.pdf

2024年4月26日 (金)

240426 センダイムシクイ

240426senmusi北摂の里山を歩いていると…

■『ウグイス』っぽい野鳥に出会ったのです

■確かに「ぽい」のですが、目がまんまるで何となく優しそうな感じ

■『ウグイス』は結構、厳しそうな目つきをしてますし…

■本種は「ムシクイ」の仲間で、『センダイムシクイ』みたい…

■虫をよく食べるので「虫食い(ムシクイ)」なのでしょうが、「センダイ」って「仙台」で初めて見つかったから…、なのでしょうか??

■調べてみると…

■本種の鳴き声が「ツルチヨビー」と聞こえるところから、「鶴千代(ツルチヨ)ムシクイ」となり、「千代(チヨ)ムシクイ」が「千代(センダイ)ムシクイ」と呼び方が変わったそうです…

■でも、本種の漢字標記は「仙台虫喰」…、「千代虫喰」ではないので、ちょっと違和感もありますが…

 写真集 - 240426sendaimusi.pdf

2024年4月25日 (木)

240425 外来種席巻?

240425kame淀川の水面に…

■大きな石が、何か不自然な感じで、直線上に並んでいたのです…🤨

■近づいてよく見ると…

■これは、流木の上に、「カメ」が押し合いへし合い…

■おそらく「甲羅干し」をしているのでしょうが、両端の個体、特に左端の個体は体の一部が水没したまま…😖

■「も少し詰めてくれよ~」 との声が聞こえてきそうですね

■今や「外来種天国」、とも言われたりもする「淀川」…

■7匹くらいいる「カメ」は、すべて『ミシシッピアカミミガメ』…😔

■と思いきや…

■右から2番目の個体は…

■在来種の『ニホンイシガメ』みたい…😛

■何かこの個体に対して、妙に親近感が湧いてきませんか?

■「いろいろ辛いこともあるだろうけど、頑張れ!!」

■で、でも…

■「カメ」に詳しい方に見てもらったら…

■これも、「ミシシッピアカミミガメ」の仲間だそうです…(>_<)

■個体によっては、このように、同種の特徴的な模様が出ないみたい…

写真集 - 240425kame.pdf

2024年4月24日 (水)

240424 ホタルカズラとハチ

240424hotakazu ■ここは岬町の『多奈川ビオトープ

■やや薄暗い草地に瞬く「青い光」…

■この様子を、暗闇に舞う光…、「ホタル」に見立てて『ホタルカズラ』と名付けられたみたい…

■別に発光体を持っているわけではありませんが、何か光るような感じですね…

■その「青い光」を、「ブーン」という羽音とともに、短い「訪問」時間で渡り歩いている「ハチ」の姿が…

■これは『ニッポンヒゲナガハナバチ

■成虫が見られるのは3~6月ころまでで、盛夏を前に姿を消してしまいますね…

■在来種ながら、日本の夏は暑すぎて嫌なのでしょうか??

 写真集 - 240424hotakazu.pdf

2024年4月23日 (火)

240423 キジのペア

240423kiji2淀川の河川敷を自転車で走っていると…

■大きな鳥が2羽、野球グラウンドの草地を歩いていたのです!!

■これは『キジ』のペアですね!!

■「オス」の姿はまあまあ見ることがあるのですが、「メス」はあまり見かけませんね…

■おそらく、開けた場所にはほとんど出てこないのでしょう…、野外でじっくり観察したことがないですし…

■でも…

■今回出会った「メス」は、体格も立派で堂々と歩きながら草の実か何かを食べているみたい

■まぁ、すぐ近くには、やたら派手な「オス」が、ボディーガードのごとく、寄り添っていましたが…

■本種は、草の実や芽、葉っぱなど植物性のものを食べているところを見ますが、虫やクモなども食べるそうです

■ちなみに、複数の「オス」の縄張りを、「メス」が出入りするようですので、乱婚の疑いも有り…、ですね…😖

■見たことは無いのですが、夜は「樹上」で寝るそうです…😧

 写真集 - 240423kiji.pdf

2024年4月22日 (月)

240422 クサイチゴの花

240422kusaiti ■ここは、岬町の「多奈川ビオトープ

の気配がいっぱい

■散策路の横に咲いていたい花は…

■『クサイチゴ』ですね

■普段、身近なところでよく見かける『ヘビイチゴ』を始め、いろいろな種類の「イチゴ」があります

■よく質問されるのが、「これってイチゴ

■日本には、「毒成分」を含む「イチゴ」は無いみたいですのでご安心を!

■でも…

■草本の仲間である「ヘビイチゴ」や「ヤブヘビイチゴ」って、美味しくはないですね…

■やはり、美味しいのは、木本(低木)の「キイチゴ」の仲間ですね

■「じゃあ、クサイチゴって、草本なので美味しくないの??」

■いえいえ、「クサイチゴ」って草本ではなく木本なのです

■樹高が低くて草本のように見えますので「草イチゴ」と命名されていますが、実際は落葉広葉樹の低木なのです…😆

■5月の下旬ころになると、結構大きな赤い果実が熟します!!

  写真集 - 240422kusaiti.pdf

 ◆写真1: クサイチゴの花

 ◆写真2: ホソヒラタアブが訪花

 ◆写真3: モモブトカミキリモドキが訪花

 ◆写真4: マドガが訪花

 ◆写真5: ビロウドツリアブが訪花

 ◆写真6: コマルハナバチの女王が訪花

 ◆写真7・8: ヒメウラナミジャノメが訪花

 ◆写真9・10: クサイチゴの果実 ※撮影は昨年の5月下旬

2024年4月21日 (日)

240421 イカリソウ😠

240421ikari北摂の里山を歩いていると…

■山裾の斜面地に、何か不思議な形の、薄紫色の花が咲いていました

■4枚の細長い花びらに沿って「ツノ」みたいなものが伸びており、その先端が内側に反り返っているという形状…

■これは『イカリソウ』ですね

■「ツノ」が生えているから「怒ってるのか…」

■いえいえ、別に怒っているわけではなく、花の形状が船の「(いかり)」に似ているところからの命名だそうです

■ここ大阪で、野生種を見かけることはほとんどありませんね…

■ここにはあちこちで開花している姿を見ましたが、その花の色は薄紫色が多いものの、色やっぽい花も見ることができました…😀

 写真集 - 240421ikari.pdf

2024年4月20日 (土)

240420 イワツバメ超接写

240420iwatu ■先日、『240310 イワツバメの巣材集め』で、『イワツバメ』が巣材の枯れ草や泥を、地上に降り立って集めている姿を紹介しました

■あれから、ひと月以上が経過し、当時巣作りをしていたペアの「巣」には、既にヒナ鳥が誕生しているかも…

■その後、次々に渡来…、本種の個体数も増加して、今は巣材集めの「最盛期」を迎えているみたい…

■今回は大阪市内の淀川河川敷で、巣材集めに余念無い本種の姿をその目線で「超接写」!!

■撮影者は…、「Excellent Flower」さん ❢❢❢

 写真集 - 240420iwatu.pdf

2024年4月19日 (金)

240419 ホソミイトトンボ(成虫越冬種)

240419hosomi ■ここは、北河内の淀川沿いのため池群

■ため池の畔を歩いていると…

■岸辺の抽水植物群を縫うように、ツツーと飛んでいる「イトトンボ」は発見!!

■体型は細長くてスマート…

■胸部と腹端を中心に、全体が「青」っぽい体色の種…、あまり見慣れないですね…

■中には、産卵中のペアまでいたのです…🤨

■本種の名前は『ホソミイトトンボ

■以前に取り上げた『オツネントンボ』と『ホソミオツネントンボ』と同様…、成虫で越冬する種です

■現在見ることのできる、鮮やかな「青」色が特徴の「越冬型」は、昨年の8月頃に羽化した個体で、6月頃までには姿を消すようです…

■一方、越冬しない「夏型」は、6月中旬ころから観察できるようですが、体色は「緑」色味が強いようですね

 写真集 - 240419hosomi.pdf

 ◆写真8: この個体は何か食べていますね

2024年4月18日 (木)

240418 ビロウドツリアブの苦労

72_20240417225101 ■ここは北摂の里山…

■「シカ」の生息頭数が多いからでしょう…、林内の2m弱でしょうか、それくらいの高さより下には、林床を含めて非常に植生は乏しいですね

■つまり、「シカ」の口の届く範囲の草や木の葉は、その多くが食べられてしまったみたい…

■彩りに乏しい林内を歩いていると…

■淡いピンク色の、クリスマスツリーに飾る電飾みたいな、漏斗状の花を咲かせる低木に出会いました

■これは『ウグイスカグラ』…、「シカ」の口の届かないところには、花が咲くんだなぁ~

■と、しばしその花を眺めていると…

■濃いオレンジ色っぽい毛に覆われた、丸っこくて口吻の超長いハチが吸蜜に訪花したのです…😀

■これは『ビロウドツリアブ

■成虫を見ることができるのは「」だけ…、という種ですね

■本種は「日だまり」を好み、明るい林床を低く飛び、ホバリングしながら背丈の低い野草で吸蜜…

■そのような姿を見ることが多いのですが、今回は地上2m近くの『ウグイスカグラ』の花で…

■下向きに咲く花に、ホバリングしながら上を向いて口吻を差し込んでいるみたい

■何とも疲れやすそうな体勢

■地表付近の花で吸蜜すれないいのに…

■あぁ、それは困難だった…、シカの食害で林床に花を咲かせる野草の姿など皆無ですから…😖

 写真集 - 240418biroturi.pdf

2024年4月17日 (水)

240417 ヒオドシチョウの山頂占有

240417hiodosi ■ここは北摂の里山

■低山の山頂で休憩していると…

■オレンジ色っぽい大きなチョウが2匹で追いかけ合い…

■どうやら「縄張り争い」をしているみたい

■本種の名前は『ヒオドシチョウ

■翅表の結構鮮やかなオレンジ色が、戦国武将の武具である「緋縅(ひおどし)」に似ているので、このように命名されたのでしょうね

■で、でも、何でわざわざ山頂部で「縄張り争い」なんかしているのでしょう??

■これは、最も「メス」と出会える確率が高い場所が、低山の山頂付近だから…

■この「絶好の場所」をキープすべく、オス同士が争っているのでしょう

■この行動のことを「山頂占有」と呼んでいますね

■本種は成虫で越冬しますので、この時期の成虫(特にオス)の翅は結構ボロボロ…😖

■まぁ、越冬中に傷んだのか、ここ数日の「山頂占有」の争いで傷んだのかは不明ですけど…😖

■また、成虫で越冬する際に、派手なオレンジ色では目立ちすぎで、天敵大喜び…

■このような事態を避けるため、翅を閉じたときに見える「翅裏」は、超地味で、樹皮にそっくり…

 写真集 - 240417hiodosi.pdf

2024年4月16日 (火)

240416 ツマキチョウの交尾

240416tumaki ■ここは、北河内の淀川沿いのため池群

■『モンシロチョウ』や『ツマキチョウ』などの「シロチョウ」の仲間がいっぱい飛んでいます

■中でも、『モンシロチョウ』は、個体数が多いこともあって、結構「交尾」しているペアも見つかりますね

■一方、『ツマキチョウ』の方は、『モンシロチョウ』よりも小さくて華奢な感じ…、体力もなさそうですが、なかなかとまることなく飛び続けています

■撮影しようと思って後を付いていっても、たいては根負け…、追跡断念…😖

■ペアが交尾している姿など、見たことも有りません…

■ところが…

■偶然、その姿を確認する機会を得たのです…😄

■除草作業をされていた方が、刈り取った草の茎にとまる「ペア」を発見!!

■その「ペア付きの茎」を届けていただいたのです!!

■いったいどちらが「オス」で、どちらが「メス」??

■本種の「オス」の翅表端にはオレンジ色の模様がありますので、それを頼りにすれば「雌雄判別」できますね…😆

 写真集 - 240416tumakipea.pdf

 ◆写真1・2: 交尾中のモンシロチョウ

 ◆写真3~9: 交尾中のツマキチョウ

 ◆写真10: オスが飛び去った後、メスが開翅…、

       後翅はね裏の「枯れ草模様」が透けて見えますね

2024年4月15日 (月)

240415 ニリンソウの群落

34_20240414153501北摂の里山を歩いていると…

■林縁部に、直径2~3cmほどの白い花をたくさん咲かせる群落を発見!!

■これは、春先の短い間だけ出現して開花する『ニリンソウ

■夏が訪れる前に結実して、地上部は枯れてしまいますので「スプリング・エフェメラル(春の儚い命)と呼ばれる「春植物」の1種ですね

■「二輪草」と名付けられるように、総苞葉の中心部から2本の花茎を伸ばして、2輪の花を咲かせることが多いのですが、同時に開花するわけではありませんので、花が一輪しか咲いていない状態に出会うことも多いです

■また花茎が1本だけ、あるいは3本出るケースも見られますので、「ニリンソウなので、花は2つ」と決めてかかることはやめておきましょう…😆

■ところで本種の春の若葉は「山菜」として食べられることもありますが、葉の形状が有毒種の『トリカブト』に似ていますので要注意!!

 写真集 - 240415nirin.pdf

 ◆写真5: 花びらの裏側は、淡い赤紫色を帯びてます

2024年4月14日 (日)

240414 ツバメの水浴び

240414tubame2 ■ここは北河内の淀川沿いのため池群

■水草の繁茂していない広い水面には、ときおり『ツバメ』の数羽の群れが飛来して…

■高速で飛翔しながら、低く水面に近づいたかと思うと…

水紋を残してまた上昇していきます

■水紋だけでなく、飛沫が上がったりもしますが、これを繰り返し行っているのです…😆

■一体何をしているのでしょう??

■これは、んだり、水浴びをしているのですね…🤨

■無理して飛びながらやらなくても、地上に降りてゆっくりやればいいのに…

■いえいえ、地上での行動は極めて苦手みたい…

■本種は、飛行に適した細長い体型に長い翼を持っていますが、脚は短いのです

■つまり、歩くことを犠牲にしてでも、飛ぶことに特化した体型

■本種が地上に降り立つのは、巣材の枯れ草や藁、泥などを集めるときだけ…

■その時ですら、ほとんど歩くことなく、巣材を採取できる場所にピンポイントで降り立ち、クチバシでくわえるやいなや素早く飛び立っていく…というスタイル

■水を飲むことも、水浴びすることも、さらには獲物を捕食することも、全部飛びながらこなしてしまうのですね

 写真集 - 240414tubame.pdf

 ◆写真1・2: 電線に止まって休息

 ◆写真3: 巣材の草をくわえて飛翔

 ◆写真4~9: 水面上を低空飛行

 ◆写真10: 水飲み

 ◆写真11・12: 水浴び

  写真3~12は、飛翔写真のスペシャリスト『Autumn Hill』さんの撮影画像です😀

2024年4月13日 (土)

240413 ヒトリシズカ

240413hitosidu2北摂の里山を歩いていると…

■シカの食害を受け、植生の乏しい林床に…

■ブラシ状の花を咲かせる、奇妙な形の植物が「群生」していました…🤨

■これは『ヒトリシズカ』ですね

■ところどころに群生していましたので、恐らく「シカ」の食害を受けにくいのでしょう

■本種は、花の咲いた様子を「静御前」が一人で舞う姿に見立て、このように名付けられたのでしょうが…

■「一人で舞う」と言うよりも、阿波おどりの踊り子さんのごとく、大勢で舞っておられますね…😆

 写真集 - 240413hitosizu.pdf

2024年4月12日 (金)

240412 ツマキチョウ2

Photo_20240411220701 ■先日、『240406 ツマキチョウ 』で、オスの個体を紹介しました

■「ツマキ」は「端黃」の意味…つまり前翅の先端が黄色っぽいところからの命名ですね

■でも、「メス」の翅に黄色い部分は全くありません

■もしかしたら「ツマシロチョウ」に改名して欲しい…、と思っているのかも…

■今回は、この「メス」に焦点を当て、吸蜜、休息、産卵のそれぞれの様子を紹介します…😄

 写真集 - 240412tumaki2.pdf

 ◆写真1・2: セイヨウタンポポで吸蜜

 ◆写真3・4: セイヨウカラシナで休息

 ◆写真5: セイヨウカラシナに産卵

2024年4月11日 (木)

240411 モズの獲物

240411mozu ■ここは北河内の淀川沿いのため池群

■電線にとまった『モズ』が…

■何か細長いものをくわえていたのです…🤨

■よく見ると…

■これは『カナヘビ』ですね

■くちばしで「首根っこ」をくわえているみたい

■「どうやって食べるのかなぁ~」と思いながら見ていると…

■その獲物をくわえたまま、飛び立っていったのです…🤨🤨

■そして…

■その飛翔する姿をとらえた「スーパーショット」をお届けします!!

■それが写真集5・6枚目…

■もちろん撮影者は、飛翔野鳥撮影のスペシャリスト「Autumn Hill」さんです!!

 写真集 - 240411mozu.pdf

2024年4月10日 (水)

240410 ゴヨウアケビ

240410goyoake ■ここは岬町の『多奈川ビオトープ

■エリア内を歩いていると…

■赤紫色の花をいっぱい咲かせている「ツル植物」に出会いました

■しかも、一つのツルに「羽子板の羽根のような小花の集団」と、ところどころに「ややグロテスクな感じの大きめの花」が…

■これは『ミツバアケビ』…

■と思いきや、よくよく見ると、一塊の葉っぱの数が枚ありますね…

■『ミツバアケビ』は、その名前の通り「三つ葉」ですので、葉っぱの数は3枚のはず

■と言うことは「5つ葉アケビ」??

■「超惜しい」…、正しくは『ゴヨウアケビ

■「5つ葉」の「つ」を抜いて「5葉ごよう」と名付けられたのですね

■本種は、『アケビ』と『ミツバアケビ』の「自然雑種」…

■葉っぱの数は『アケビ』と同様の5枚…、花の色は『ミツバアケビ』と同様に赤紫色っぽい…、というように、両親の特徴を併せ持っているみたい

■「羽子板の羽根のような小花の集団」である「雄花」と、「ややグロテスクな感じの大きめの花」である「雌花」を咲かせているのですが、「結実」することはほとんど無いそうです…😖

■赤紫色の花色も、『ミツバアケビ』に比べると、やや淡いように感じますね

 写真集 - 240410goyoake.pdf

 ◆写真1~6: ゴヨウアケビ

 ◆写真7: ムベ(まだ「つぼみ」でした)

2024年4月 9日 (火)

240409 ツチイナゴ

240409tutiina ■ここ1週間ほどの間に、淀川沿いの草地と、岬町の「多奈川ビオトープ」で大きな「バッタ」に出会いました!!

■こんな春先に『トノサマバッタ』の成虫???

■いえいえ、これは成虫で越冬する『ツチイナゴ』ですね

■日本に生息している「バッタ」の仲間のほとんどは、「」で越冬するのですが、本種はライフサイクルが半年ほど逆転しているみたい…🤨

■多くのバッタの仲間が成虫になる「夏」には、本種はまだ幼虫…

■「秋」が深まった頃、ようやく成虫になって、「冬」になるとそのまま枯れ草の下などで越冬…

■「春」になると活動を再開…、6月ころまで姿を見ます

■『クビキリギス』も、本種と似たようなライフサイクルを送っているようですが、「成虫越冬」する大型種のバッタはこの2種くらいでしょうね…

■本種の最大の特徴は、何と言っても「涙目」!!

■と言っても、本当に泣いているわけではなく、目の下の模様がそのように見えるだけですが…

■ところで、寒いし、食べ物も少ない冬場に成虫で越冬して、いったい何のメリットがあるのでしょう…

■考えても、よくわかりませんね… デメリットならいろいろ思いつくのですが

■まぁ、春先の柔らかな新芽などを独占することはできるのでしょうね…、でも、その時点では既に余命1~2ヶ月くらいを残すのみ…

■しかも冬のはじめ頃に、『モズ』に「はやにえ」にされた本種をよく見かけます…😖

■やっぱり自分が「バッタ」だったら、「成虫越冬」したくないですね…😓

  写真集 - 240409tutiina.pdf

 ◆写真1~4: 北河内の淀川沿いの草地

 ◆写真5: モズのはやにえ ※2月上旬に撮影

 ◆写真6~8: 多奈川ビオトープで撮影

2024年4月 8日 (月)

240408 モンシロチョウ

240408monsiro ■ここは北河内の淀川沿いのため池群

■この場所で、今春、『モンシロチョウ』の初認は3月下旬

■それからまだ、1週間ほどしか経っていませんが、もうあちこちで本種が乱舞…😆

■開花した野草で吸蜜している個体や、ペアを見つけて交尾中の個体…

■さらには、アブラナ科の『セイヨウカラシナ』の茎葉に産卵中の個体まで…

■ところで交尾中のペアを見ると…

■1匹が左右の翅の間にもう1匹を挟み込むような体勢

■そのとき、近寄ってきた「単独オス」にちょっかいを出されたりすると…

■なんと、挟み込んだ個体をぶら下げて、んで移動するのです…🤨

■ここで疑問が…

■このペア、いったいどちらが「オス」でどちらが「メス」??

■どうやら「オス」が「メス」をぶら下げるように飛ぶみたい…

■何せ、「メス」は「オス」の翅に挟み込まれるような体勢になっていますので、翅を羽ばたかせることはできませんから…

■と言うことは…

■写真4・5では、翅が外側に来る左側の個体が「オス」になるのですね

■まぁ、ペアの相手をぶら下げて飛ぶのですから、それは「オス」の役割なんでしょうね…

■と思いきや…

■どちらが、ペアの相手をぶら下げて飛翔するのかは、種によって違うみたい…

■以前に見た『ナミアゲハ』は、「メス」が「オス」をぶら下げて飛んでいましたし…😆😆

  写真集 - 240408monsiro.pdf

 ◆写真1~3: セイヨウタンポポで吸蜜中

 ◆写真4・5: 交尾中のペア(左側の個体がオス)

 ◆写真6: ナミアゲハの交尾(上のメスにオスがぶら下がるような体勢)※過去に撮影

 ◆写真7: セイヨウカラシナの茎に産卵中

2024年4月 7日 (日)

240407 サシバ

240407sasiba ■ここは北河内の淀川沿いのため池群

■上空を2羽の猛禽が円を描きながら舞っていました

■大きさから判断するに「オオタカ」かなぁ~、とも思ったのですが…

■体色が白っぽくないですし、翼が細長いですので、どうも『オオタカ』とは違うみたい…

■肉眼では種の同定は困難…😖

■撮影画像を引き伸ばして確認すると…

■これは『サシバ』です!!

■本種は東南アジア方面で越冬しますので、春になってはるばる渡来してきたのですね…😄

■しばらく眺めていると…

■さらにその上空に7羽の猛禽が舞っていたのです…🤨🤨

■かなり高いところ(上空100m以上?)を飛んでいたのですが、シルエットから判断するに、この群れも『サシバ』みたい

 写真集 - 240407sasiba.pdf

 ◆写真1: 2羽の猛禽発見

 ◆写真2~5: 撮影画像を拡大

 ◆写真6: さらにその上空を7羽が舞う

 ※写真6は「Autumn Hill」さん撮影😄

2024年4月 6日 (土)

240406 ツマキチョウ

240406tumaki ■ここは、北河内の淀川沿いのため池群

■たくさんの『モンシロチョウ』が元気に飛び回っていますが…

■中には、やや小柄で、飛翔スタイルが「上下動」の少ない「直線的」な種も、少ないながら混じっています

■本種は『ツマキチョウ

■年1回、(3~5月)にだけ成虫が出現する、白っぽいチョウチョ

■オス個体の前翅の先端が「オレンジ色」で、後翅の翅裏側の「枯れ草模様

■でも、飛翔中の翅は白く見えますので『モンシロチョウ』そっくり…、慣れるまでは見分けることが難しいかも…

 写真集 - 240404tumaki.pdf

2024年4月 5日 (金)

240405 ヒドリガモ

240405hidori ■ここは、北河内の淀川沿いのため池群

■シベリア方面への繁殖の旅立ちを控えた『ヒドリガモ』、体力を付けるためなのか食欲旺盛

陸上に上がってきて野草を食べる際にも、以前に比べて「大胆」になってきたように感じます

■これまでは、人の接近に気づくとすぐさま水面へと小走りに、そして飛翔も加えながら戻っていったのですが、ここのところ結構「ぎりぎり」まで逃げずに踏みとどまっているみたい…

■別添の写真のように、ほんの数mの距離での撮影もできたりするのです…🤨

■今回は、飛翔時の素晴らしい写真をご提供いただきましたので、ぜひご覧ください!!

 写真集 - 24005hidori.pdf

 ◆写真1: 陸上に上がってきたオス

 ◆写真2~5: 陸上の野草を食べ始めました

 ◆写真6: こちらは集団での陸上採餌

 ◆写真7: 満腹になったのか、水面に戻ってきました

 ◆写真8: ペアでまったり

 ◆写真9~12: ペアが飛び立ちました!

 ※写真7~12は、Autumn Hillさんの撮影です!

2024年4月 4日 (木)

240404 イボタガ

4_20240403224401 ■ここは岬町の「いきいきパークみさき

■エリア内の歩道を歩いていると…

■なんとも芸術的な羽模様の大きな蛾を発見!!!

■羽を広げると10cmはあろうかという大型種…🤨

■これは『イボタガ』ですね

■これまでは図鑑でしか見たことがなく、一度実物に出会ってみたい…と思っていた種!!

■成虫を見ることができるのは3~5月ですが、口が退化していますので食事を摂ることができず、寿命は1週間程度…

■なかなか出会うことが難しい種なんですね…😌

■それにしても「見事」な模様の羽…、天敵の野鳥などから身を守るために、『フクロウ』に擬態しているのではないかと考えられているようですね

■参考までに、チェンソーアートで彫られた「フクロウ」像に、羽の一部を切り取った画像を貼ってみました…😓

 写真集 - 240404ibotga.pdf

2024年4月 3日 (水)

240403 ホソミオツネントンボ

240403hosootu

■ここは岬町の「多奈川ビオトープ

■水辺には、体色が色い「イトトンボ」に混じって、い「イトトンボ」の姿も…🤨

■茶色い方は、先日『240320 オツネントンボ 』で投稿した『オツネントンボ』ですね

■その際には、姿のなかった青い『ホソミオツネントンボ』も!!

■と言うことは、あれから2週間ほどの間に「羽化」してきたのでしょうか??

■いえいえ、そもそも「オツネン」とは「越年」のこと…

■つまり、いずれの個体も成虫で越冬したのです

■じゃぁ、何故、半月前に『ホソミオツネントンボ』の姿はなかったのでしょうか?

■成虫で越冬するこれらの種は、越冬後は水辺に出てきて繁殖行動を行うようですが、「ホソミオツネン」の方はその時期がやや遅れるのでしょうね

■図鑑で調べてみると…

■「オツネン」の繁殖行動は3月下旬から5月初旬にかけて盛んで、6月には姿を消すようです

■でも次世代が羽化し始めるのも同じ6月頃からなので、本種はほぼ年間を通じて姿を見ることができるみたい…

■一方の「ホソミオツネン」の繁殖行動は4月中旬から5月下旬にかけて盛んで、8月初旬までには姿を消すようです

■同様に次世代が羽化し始めるのは6月下旬頃からなので、本種もほぼ年間を通じて姿を見ることができるようです

■ここで一つ疑問が…

■「ホソミ」の方は体色が青いので、色彩に乏しい冬場は目立ってしまって、天敵に狙われやすいのでは…😌

■またまた「いえいえ」…

■体色が青っぽくなるのは、越年した春になってからですので、冬の間は褐色なのです

■ちなみに、春になって体色が青っぽくなった後でも、気温が低いと青色が薄れ、褐色に戻ることがあるようです

 写真集 - 240403hosootu.pdf

 ◆写真1: オツネントンボのペアと単独個体

 ◆写真2・3: ホソミオツネントンボ

 ◆写真4~6: 同 産卵中のペア

2024年4月 2日 (火)

240402 菜の花にハチ

32_20240401231301 ■ここは岬町の「いきいきパークみさき

■エリア内を歩いていると…

■一面、高さ150cmくらいの「黄色」い花で埋め尽くされたところがありました…😗

■これは「菜の花」ですね…☺️

■「春」を感じながら、その花々を鑑賞していると…

■花から花へと忙しげに飛び回る「ハチ」を発見!!

■黒っぽい体色から判断するに、『ニホンミツバチ』ですね…😄

■ちなみに…

■「菜の花」は、アブラナ科アブラナ属の花の総称で、特にアブラナまたはセイヨウアブラナの別名としても用いられています。

■また、菜花(なばな)は、ナタネ、カブ、ハクサイ、キャベツ、ブロッコリー、カラシナ、ザーサイなどアブラナ科アブラナ属で、主として花や葉茎を食するものをいうそうです

■川原や荒れた土地でもよく育つ『セイヨウカラシナ』を河川敷や堤防、空き地に播種し、菜の花畑を作るケースを見ることもありますね

 写真集 - 240402nanohana.pdf

2024年4月 1日 (月)

240401 カワラヒワの食事

67 ■冬の間、淀川河川敷では、数羽の群れで行動する『カワラヒワ』を見かけることがよくありました

■何をしているのか、と言えば…

■食べ物を探していたのですね

1枚目の写真は、『ナンキンハゼ』の果実を食べているところ…

2枚目の写真は、『アキニレ』の果実を食べているところ…

■でもここにきて、地上で『タンポポ』の果実を、その綿毛もろとも食べている姿を見かけることが多くなりました。

■でも、冬の間も『セイヨウタンポポ』の綿毛はありましたが、『カワラヒワ』の姿はありませんでしたが…

■恐らく、大粒で効率の良い樹上の果実が食べ尽くされてしまったので、止むなく地上に降りてきたのかも…😗

 写真集 - 240401kawarahi.pdf

2024年3月31日 (日)

240331 カワセミのペア

240331kawasemi ■ここは、北河内の淀川沿いのため池群

■ときどき『カワセミ』の「鋭い」鳴き声が聴こえてきます

■「鋭い」と言っても、よく耳にする「キッ」とか「キッキッキッキッ」とかの、緊張感漂う「警戒音」というわけではありません

■「ピッピッピッ」、「ピピピピピッ」…

■どうやら2羽が鳴き交わしているみたい…😚

■鳴き声の聴こえてくる辺りを探してみると…

雌雄の『カワセミ』発見!!!

■何とか、同一フレームに収めたかったのですが…

■今回は同じ枝にとまることはありませんでした…😝

 写真集 - 240331kawasemi.pdf

 ◆写真1~4: オス

 ◆写真5~11: メス

2024年3月30日 (土)

240330 カラスの大食い

240330karasu ■ここは北河内の淀川沿いのため池群

■この周辺で暮らしている『ハシボソガラス

■近くの『キリ』の木の枝に「巣」を作り、既に抱卵を始めたペアの内の一羽かも知れませんが…

■どうやって捕獲したのか、『ウシガエル』を食べていました…😲

■「サギ」のように「丸呑み」するのではなく、結構器用に消化できるところを食べているようですね…

■その時、近くに何か「赤いもの」が動いたのを見逃さなかったみたい…

■これは『アメリカザリガニ』…

■素早くクチバシで捕らえて、外骨格の中身の「肉」を取り出して…

■あっという間に、クチバシの中に消えていったのです…🤨

■「カラス」=「生ゴミ漁り」というイメージが強いのですが、この個体は「特定外来種バスターズ」といえますね…😝

 写真集 - 240330karasu.pdf

 ◆写真1~4: ウシガエル捕食

 ◆写真5~8: アメリカザリガニ捕食

 ※今回の写真は、「Excellent flower」さんのご提供!!🌝

2024年3月29日 (金)

240329 ツバメ渡来

1_20240328231101 ■ここは、北河内の淀川沿いのため池群

■ようやく『ツバメ』の姿を確認しました

■昨年よりも10日ほどい渡来でした

■ちなみに、この付近での『イワツバメ』の「初認」は2月中旬でしたので、一月半ほど遅れてやってきたことになりますね

■ところで『ツバメ』ってどこから「渡来」したのでしょう??

■日本にやってくる個体は、フィリピンやインドネシア、マレーシアなどで「越冬」していた個体みたい

■まだ、上空を高速で飛翔している事が多く、撮影困難…

■今回の画像をご提供いただいた方は…

■「Autumn Hill」さんと「Little Temple」さん…、どうもありがとうございました…😝

 写真集 - 240329tubame.pdf

2024年3月28日 (木)

240328 コチドリの食事

240328kotido ■ここは、北河内の淀川沿いのため池群

■夏鳥として渡来した『コチドリ』が数羽、滞在しています

■その姿は既に『240315 コチドリ 』、『240317 コチドリ飛翔! 』、さらに『240326 コチドリ大もめ 』で紹介してきました。

■そして、今回は「コチドリシリーズ」の最終回です

■いったい、何を食べているの? との疑問に答える画像の撮影に成功したのです!!

 写真集 - 240328kotidori.pdf

 ◆写真1・2: コチドリのドアップ画像

 ◆写真3: ペアで朝探し?

 ◆写真4: コチドリが、水辺を歩き回った足跡

 ◆写真5~7: 何を採ってるの??

 ◆写真8~11: 捕食の瞬間を捉えることに成功…獲物はミミズ??淡水性のゴカイ??

 ◆写真12: 小首をかしげるように、上空を警戒

 ◆写真13: 夏鳥のコチドリと、冬鳥のツグミを撮影!!

2024年3月27日 (水)

240327 ツクシ乱立

240327tukusi ■ここは北河内の淀川沿いのため池群

■先日『240305 ツクシ発見! 』で、恐らく発生間もない「ツクシ」を見つけましたので、近々乱立するものと思っていましたが…

■あれから2週間経過して、ようやく「乱立」

■今年は「暖冬」でしたので、ツクシの発生も早まるだろうと思ってたのですが…

■「このまま暖かくなるのだろうなぁ~」と思いきや、真冬に逆戻りみたいな気候の繰り返し…

■結局、昨年と比べて半月ほどい「乱立」

■桜の開花ももう少し先になりそうですが、いよいよ「春」の姿が見えてきましたね

 写真集 - 240327tukusi.pdf

2024年3月26日 (火)

240326 コチドリ大もめ

240326kotido ■ここは北河内の淀川沿いのため池群

■池畔の浅瀬や水際を「テテテテッ」と足早に移動しながら、土の中の虫を食べている『コチドリ

■既に『240315 コチドリ 』や『240317 コチドリ飛翔! 』でも紹介しました…

■一羽だけが来ている…と思っていたのですが、どうやら3~4羽いるみたい

■何かそれらの個体…、集まって話し合い?をしていたかと思うと、いきなり追いかけ合い…

■でも、その内、追いかけ合いをしていた個体たちが並んで採餌していたり…

■仲がいいのか悪いのか…😖

 写真集 - 240326kotido.pdf

2024年3月25日 (月)

240325 た、タシギが~

13_20240323215701 ■ここは、北河内の淀川沿いのため池群

■池の畔に、何やら野鳥のが散乱…

■といっても、直径1mくらいの、ほぼ円形の範囲内にかたまって落ちていたのです…

■この特徴的な羽の散乱は、猛禽類による野鳥の捕食痕ですね

■捕らえた獲物を脚で押さえつけて、クチバシで羽を抜き取っていくのです

■その後、肉や内臓をむさぼり食う(その場では食べずに持ち去っていく場合もあります)…、食べきれない分は、脚で掴んでどこかへ飛び去ってしまう…

■そして、「現場」には、引き抜かれた「羽」が残るのみ…😖

■果たして加害者と被害者は誰…???

■加害者(捕食者)として浮かび上がるのは…

■この付近で見かける、鳥食性の猛禽は…

■『オオタカ』、『ハイタカ』、『ノスリ』、それに『ハヤブサ』くらいでしょうか…

■でも、加害者の痕跡は残っていませんので、これ以上は捜査困難ですね

■一方の被害者は、引き抜かれた「羽」が現場に残されていますので、特定可能

■鳥の羽図鑑で調べてみると…

■どうやら『タシギ』みたい…

■このブログでも何度も取り上げている種ですね

■繁殖地である大陸方面へ渡っていく直前に捕食されてしまったのかも…😖

 写真集 - 240325tasigi.pdf

2024年3月24日 (日)

240324 モズの求愛給餌?

240323mozu2 ■ここは北河内の淀川河川敷

■木の枝で『ミミズ』をクチバシに挟んだ『モズ』の「オス」を発見!!

■果たしてこの『ミミズ』、食べるのかあるいは「はやにえ」にするのか、あるいは…

■もう、季節は「啓蟄」を過ぎ、獲物となる虫たちもあちこちで動き始めましたし…

■さらには、繁殖期に入り、縄張りも解消しつつあるようですので、あまり積極的に「はやにえ」を作る必要もなさそう…

■と言うことは、自分で食べるのかなぁ~、と思いつつ眺めていると…

■その『ミミズ』を器用に小枝に突き刺したかと思うと…

■2/3くらいのところで切り取って、それを咥えてどこかへ飛び去ったのです…

■もしかしてこの行動…、どこかで待っている「メス」にプレゼント求愛給餌するために、食べやすい大きさに切り取って、運んでいったのかも…😛

■ここのところ、本種のカップルを見かけることが増えてきましたので…

 写真集 - 240324mozu.pdf

 ◆写真1: ミミズを咥えたモズのオスを発見

 ◆写真2~4: 小枝にミミズを突き刺しました

 ◆写真5・6: そのミミズをクチバシで切り取って…

 ◆写真7・8: どこかへ飛んでいきました

 ◆写真9・10: 近くで見かけた本種のペア

2024年3月23日 (土)

240323 ジョウビタキ

240323jyobi ■ここは北河内の淀川沿いのため池群

■偶然、『ジョウビタキ』のメスが間近にとまったのです…😛

■あわてて、でも驚かせないようにそっとシャッターを…

■本種は「冬鳥」として、越冬のためにはるばるシベリア方面から渡来…

■こんなに小さな体で、よくもまぁ、海を超えることができるもんだ…

■と、姿を見る度にいつも感心しますね…

■ここ数年の、本種の撮影月を確認してみると…

■10~3月の間だけしか記録がなく、4~9月の撮影写真はありませんね…

■と言うことは…

■間もなくシベリア方面に向けて、旅立っていくのでしょうね…

■どうか、この個体にあれ…😊

 写真集 - 240323jyobi.pdf

2024年3月22日 (金)

240322 イワツバメの営巣

240322iwatu ■ここは淀川にかかる橋梁の近くの河川敷…

■水たまりの周りの柔らかな土の上に、『イワツバメ』が集まっていました

■先日、240310 イワツバメの巣材集めで、枯れ草や泥を集めている本種の姿を紹介しましたが…

■今回、彼らがクチバシにくわえた巣材を運んでいく先…、つまり「」を作っている場所を確認することができました…😄

橋梁裏側に「巣」ができつつあったのです…😲

■枯れ草や泥を巣材にして、唾液で壁面に貼り付けるように作っているみたい

■人家周辺の比較的低い位置に営巣する『ツバメ』と違って、本種は橋の裏面すれすれの位置に巣の上端(出入り口)がくるように作っていますので…

カラスやヘビなどの天敵が、巣内に侵入することは極めて難しそう…

 写真集 - 240322iwatuba.pdf

 ◆写真1~3: 巣材の泥集め

 ◆写真4: 泥をクチバシにくわえて…

 ◆写真5~7: もう完成間近みたい

 ◆写真8~9: ペアで巣作り

 ◆写真10: 再び泥集めの場へ

 ◆写真11: こちらの巣の「外装」は完成したみたい 

2024年3月21日 (木)

240321 ツバメシジミ

250321tubasiji2 ■ここは岬町の「多奈川ビオトープ

■暖かな早春の昼下がり、地表低く翔ぶ「シジミチョウ」がいました

■目で追うと…

『オオイヌノフグリ』の淡いコバルトブルーの花にとまって吸蜜

■後翅に小さな「尾状突起」を確認

■本種は『ツバメシジミ』ですね!

■しばらくすると、「ひらひら」っと近くの枯れ葉の上に移動

■翅を開くと…

■先程の花の色よりも鮮やかな、光沢のある「コバルトブルー」…😛

 写真集 - 240321tubasiji.pdf

2024年3月20日 (水)

240320 オツネントンボ

240320otune ■ここは岬町の「多奈川ビオトープ

■エリア内の池の畔には…

■たくさんの「イトトンボ」が飛んでいました

■中には、連結しているペアも…

■「イトトンボって非常にか弱そうなイメージ…、まだこんなに寒いのに羽化したの??」

■いえいえ、本種は成虫で越冬するのです

■「えっ…、成虫で越冬するトンボなんているの??」

■いるのです、日本には3種のトンボの仲間が成虫越冬するのですが、その3種とも「イトトンボ」

■この日に観察できたのは、その内『オツネントンボ』という種

■中には産卵している個体も見ることができました

■もう1種、この場所には『ホソミオツネントンボ』という、成虫越冬する種がいるのですが、こちらは活動を再開する時期がもう少し遅いみたいですね

 写真集 - 240320otunento.pdf

 ◆写真3: 産卵中のペアの上に、単独個体も見えます

2024年3月19日 (火)

240319 アカガエルのオタマジャクシ

1_20240318232501 ■ここは岬町の「多奈川ビオトープ

■この3/18に、環境省が中心になって進めている「自然共生サイト」の認定を受けたところです…😛

■10年以上にわたって、ほぼ毎月、ボランティアやNPO(ビオトープ管理士会近畿支部)企業(南海電鉄㈱)行政(大阪府、岬町)らが協働で、このエリアの自然再生活動を続けています。

■このエリアには、大きな「ビオトープ池」とその隣接に小さな「湿地」があります。

■これらの水面は、放置していると『ヒメガマ』や『カンガレイ』を始め、いろいろな水草が生えてきて、短期間で水面の大部分を覆ってしまうばかりか、水深が20cmほどしかない「湿地」は「陸地化」してしまいます。

■そうなると、水面を訪れるツバメやカモ類、トンボなどが姿を消してしまうのです…😔

■そこで「草刈り」や「藻の除去」などの作業を続けているところです。

■先日、「240218 アカガエル産卵」で紹介しました卵塊は、この水辺で撮影したものです。

■あれから既にひと月経っていますので、既に孵化したオタマジャクシが泳いでいるかも…

■水中に目を凝らして探してみると…😛

 写真集 - 240319otama.pdf

 ◆写真1: 湿地(手前)とビオトープ池(奥)

 ◆写真2・3: 水面維持管理作業中

 ◆写真3~9: アカガエルのオタマジャクシ

2024年3月18日 (月)

240318 ツクシ

240318tukusi ■ここは岬町の「多奈川ビオトープ

■ぽかぽかと暖かな日射しの下、『ツクシ』を探してみました

■まだ「出始め」みたいで、胞子を飛ばす前の「フレッシュ」な「つくしんぼ」がポツポツという感じで顔を出していました…😄

■いよいよ「春到来」! 😛

 写真集 - 240318tukusi.pdf

2024年3月17日 (日)

240317 コチドリ飛翔!

240317kotido ■先日、『240315 コチドリ 』で、「夏鳥」としてやって来た『コチドリ』を紹介しました…

■5mくらいまで近づくと、飛び去っていってしまうのですが…

■その飛翔する姿を、鋭く撮影した画像をお届けします!!

■これは相当、撮影の難しい「スーパーショット」

■もちろん、僕が撮影したわけでは有りません。

■横で同じように撮影したのですが…、皆様にお見せするような「出来」では有りませんでした…😔

■今回も、撮影者は「Autumn Hill」さんです。プロ級の腕前ですね…

 写真集 - 240317kotitobi.pdf

2024年3月16日 (土)

240316 久しぶりのコガモ

240316kogamo ■ここは北河内の淀川沿いのため池群

■ここしばらく、ほとんどの池が「掻い掘り」中でしたので、カモ類が姿を消していました

■ようやく、それぞれの池に順次水が注ぎ込まれたので、水面が回復…

■それを待っていたかのように、『コガモ』が戻ってきました…😗

■まだ、人が近づくとすぐに何処かへ飛んでいってしまいますが…

■この時期になると、もうすっかり「オス」は繁殖羽に換羽していますので、結構おしゃれになっていますね…

■しかも、少し前までは「集団」で雌雄ごちゃまぜになって行動していたのですが、今では明確にペアができているようですね

 写真集 - 240316kogamo.pdf

 ◆写真1・2: えっ?オス1羽にメス2羽…??

 ◆写真3: 違いました…もう1羽オスがいました。2ペアでした…

 ◆写真4・5: 仲睦まじい(みたいに見える)ペア

 

2024年3月15日 (金)

240315 コチドリ

240315kotido4 ■ここは北河内の淀川沿いのため池郡

■この日(3/14)は、防寒服なしで屋外に出ても、何とか寒さをしのげるほど…

■淀川の橋梁付近を飛び回る『イワツバメ』の数も増えてきましたので、そろそろ「夏鳥」の姿を見ることができるかも…

■期待しながら、ため池の畔を歩いていると…

■珍しい野鳥がいました…😄

■てててて…と小走りに歩いたかと思うと急停止…、小休止のあと、右に行ったり左に行ったり…

■黄色く目立つ「アイリング」に、肩部の白い羽毛の切れ込み…

■これはコチドリ』ですね!

■本種は、ここ大阪では「夏鳥」…、越冬地である南西諸島やフィリピン辺りから渡来したみたい…

■酔っ払いが覚束ない足取りでフラフラ歩く様子を「千鳥足」と言いますが、その由来となった本家の「チドリ」…

■その歩き方を見ていると…

■たしかに、左右に方向を変えながら歩いていますが、その足取りは結構シャープな感じがしますね…😗

◻️まぁ、今は「しらふ」なのでしょうけどね…😅

 写真集 - 240315kotido.pdf

2024年3月14日 (木)

240314 シロバナホトケノザ

240314sirohoto ■ここは、北河内の淀川沿いのため池群

■真冬でも、濃いピンク色の『ホトケノザ』が結構開花していました。

■訪花昆虫のほとんどいない真冬に開花しても無駄…、体力を消耗するだけなんじゃぁ…

■いえいえ、その心配はいらないのです

■本種には、つぼみのままで結実する「閉鎖花」もありますので… (閉鎖花は写真集の9枚目をご参照ください)

■さて、今回紹介しますのは、いっぱい咲いている濃いピンク色の花の中に一株だけ…

い、ほんのりピンクがかった花を見つけたのです…😄

■これは『シロバナホトケノザ』ですね!!

■普通の濃いピンク色の花は…、何か、宮崎アニメの「王蟲(オウム)」とか「乙事主様」に見えたのですが…

■この「シロバナ」…、純白の浴衣に身を包んだ「踊り子」さんたちの姿に見えてきませんか?

 写真集 - 240314sirohoto.pdf

2024年3月13日 (水)

240313 モズのさえずり

240313mozu淀川の河川敷を自転車で走っていると…

■路側の『センダン』の木の枝に…

■とまっていたのは、『モズ』のオス

■その距離2mくらい…

■普通は、10mくらい近づけば「警戒モード」に入られ、5mも近づかないうちに飛び立って、地表低く飛んでいってしまうことが多かったんですが…

■この個体…、こちらの接近には気づいているのでしょうが、まるで「意に介せず」って感じ…

■「いったい何を考えているんだろう? 虫取り網持ってたら、捕まえたろかっていう距離やのに…」

■実はこの個体…、しきりに囀(さえず)っていたのです!!

■「メス」に呼びかけていたのです

■でも、なんともか細い声…、鳴き方は複雑なのですが…

■あの、秋の縄張り争いしているときのけたたましい鳴き声(高鳴き)とは似ても似つかない優しい小声…

■この声量じゃぁ、あまり遠くまでは届かないと思うのですが…

■でも、「百舌鳥」と名付けられているだけあって、他種の声も取り入れた複雑な「歌」ではありますね…

■「オス」は、この優しげな「さえずり」と求愛ダンスで「メス」にアピールし、メスはこれを見て回った上でペアを選ぶみたい…

■つまり、先の「オス」はアピールに必死で、人間の接近など気にしている余裕などなかったのかも知れませんね…😝

■写真集の最後の写真は、近くで見つけた、既にペアになった雌雄みたいでした

 写真集 - 240313mozu.pdf

2024年3月12日 (火)

240312 イタチとニアミス

121 ■淀川の河川敷を自転車で走っていると…

■30m程先に「イタチ」を発見!

■おそらく、外来種の『シベリアイタチ』でしょうね…

■非常に臆病な種ですので、写真撮影は極めて困難…、じっくり観察、なんてとても無理…😔

■今回も、すぐに気づかれて、茂みに逃げ込んでしまうだろう…

■と思いつつも、自転車にまたがったまま体を動かさず、じっと固まっていると…

■な、何と、こちらに向かって「小走り」でやってきたのです…😲

■「何と、警戒心が薄いと言うか、危機管理能力に欠けるやつやなぁ~」

■できるだけ体を動かさずにシャッターだけを押していると…

■わずか50cmほど横を、小走りに通り過ぎていったのです…

■ときおり、こちらを見ていましたので、「なんか人間に似てるけど、全然動けへんから、まぁ大丈夫とちゃうかな…」くらいに考えていたのかも知れません

 写真集 - 240312itati.pdf

2024年3月11日 (月)

240311 オオバン集団ジャンプ!

240311oban ■ここは淀川の河川敷

■川面から河川敷の草地に上がってきた『オオバン』の集団

■数えてみると30数羽…

■みんなでを食んでいた…と思いきや

■いきなり川辺まで小走りに戻って…

■川岸から水面まで5mくらいの落差を、羽ばたきながらダイブ!!

■いったい何に驚いて水面に逃げ戻って行ったのでしょうか?

■どうやら、川辺をジョギングしている人が、近づいてきたことを警戒しての行動みたい…😓

■そんなに慌てて逃げなくてもいいのに…

■そんなに臆病なんだったら、わざわざ陸地に上がってこなくても、水草だけ食べていればいいのに…

■と思うのですが、本種や『ヒドリガモ』は陸上の草を食べている姿をよく見かけますので、水草だけでは駄目なのでしょうね…

■でも、それほどまでに臆病になる必要もないでしょうに…

■と思いきや…

■近くに…

■大量に積もった本種の「羽毛」を発見…😲

■恐らく、『オオタカ』などの猛禽に捕食されたのでしょうね…

■これを見ると…、まぁ、臆病になっても当然か…😑

 写真集 - 240311oban.pdf

 ◆写真1: 草を求めて上陸した集団

 ◆写真2: 草を食べ始めました

 ◆写真3~7: 慌てて水辺まで小走りに移動して、水面へジャンプ

 ◆写真8: ジョギングしている人に驚いたのでしょう

 ◆写真9: 水面上にいれば安心みたい

 ◆写真10・11: 引き抜かれた本種の羽毛

2024年3月10日 (日)

240310 イワツバメの巣材集め

240310iwatuba ■先日、『240302 イワツバメ 枯れ草運び 』で、巣材の「枯れ草」などを集めている『イワツバメ』の姿を紹介しました

■くちばしに巣材をくわえて、淀川の高架橋裏に運び、そこで「巣」を作っているのだと思います

■まだ『ツバメ』は南国から渡来していないようですが、毎年、本種のほうがかなり早くから姿を見せますね

■巣材には「枯れ草」や「稲藁」だけでなく、「土」も欠かせないアイテム!

■降雨後の「泥」が適しているのか、或いは運びやすいからか、水たまり付近の「泥付きの湿った枯れ草」を繰り返し集めていました…😄

 写真集 - 240310iwtu.pdf

2024年3月 9日 (土)

240309 ハヤブサの仲間のチョウゲンボウ

240309cyoge ■2日連続で『ハヤブサ』を取り上げましたが、今回はそのハヤブサの仲間

■『チョウゲンボウ』です!!

■昨日の朝、同じく淀川河川敷内の木の枝にとまっていました。

■まぁ、同じ仲間(ハヤブサ科)ですが、大きさは随分違いますね。

■『ハヤブサ』は「カラス大」、『チョウゲンボウ』は「ハト大」といったところでしょうか…

■本種は雌雄の見分けが容易で、今回見かけた個体は頭部の色が茶色いので「メス」ですね

■ちなみに本種の天敵の一つは『ハヤブサ』…😕

■昨日の画像で、『ハヤブサ』が食べていたのは、もしかして…😓

 写真集 - 240309cyoge.pdf

2024年3月 8日 (金)

240308 ハヤブサ2

240305haayabu ■今回は、昨日の続き…

■鉄塔で食事中の『ハヤブサ』を見ていたら…

■な、何と、もう一羽の『ハヤブサ』が飛来…

■体格の大きい方が「メス」でしょうが、この2羽、少し離れて止まっていましたので体格差はよくわかりません…

■まぁ、時期的に考えて、ペアなのでしょうね

■あとから飛来した個体も、捕獲した野鳥?を食べていました…😄

 写真集 - 240308hayabu2.pdf

2024年3月 7日 (木)

240307 ハヤブサの食事

240307hayabu淀川の河川敷を自転車で走っていると…

■体長が50センチ弱くらい…、『オオタカ』よりもやや小さい猛禽が飛んでいたのです…😕

■目で追うと、少し離れた鉄塔にとまったみたい…

■急いでその場所まで移動して、探してみると…

■いました!!

■『ハヤブサ』ですね

■鉄塔のてっぺん付近で、何か獲物を食べている様子

■鉄塔の影になって、獲物の種類はわかりませんでしたが、羽毛みたいなものが見えましたので、野鳥を捕食していたのではないかと思います

 写真集 - 240307hayabu.pdf

2024年3月 6日 (水)

240306 ユスリカの蚊柱

240306yusuri淀川の河川敷を自転車で走っていると…

■木のてっぺん付近に数羽の『ヒヨドリ』が…

■すると、次々に…、といっても「てんでバラバラにですが、上空めがけて飛び立っていくのです…😲

■でも、どこまでも高く飛んでいく訳ではなく、体を反転させたり、ときに宙返りみたいな飛び方をしながら、数mくらい上がって再び木に戻ってくるのです。

■こ、これは先日『240124 ヒヨドリのフライングキャッチ!!』で報告した、『ヒヨドリ』の『ユスリカ』捕食ですね!

■と言うことは、『ヒヨドリ』がエアートランポリン?」的なアクロバティック飛翔の練習をしてるのではないのですね…

■離れて見ていると、『ユスリカ』の姿を見えませんので…、『ヒヨドリ』が「何か」の練習をしているもの、と勘違いしてしまうのも仕方ないですよね…

■『ヒヨドリ』が捕食していた辺りに行って、上空を撮影した写真を付けておきます。

■とにかく、メチャクチャ沢山の個体が飛んでいることにビックリ!

■これだけいれば、ただクチバシを開けて突っ込んでいけば、何匹かは間違いなく口の中に入るでしょうね!

■ところで…

■『ユスリカ』はいったい何をしているのでしょうか?

■寿命はわずか1週間程度と聞いたことがありますが、こんなに大群を形成して「集団お見合い」でもしているのでしょうか?

■じ、実は…

■この蚊柱…、数十~数百匹もの『ユスリカ』で形成されているようですが、その殆どが「オス」なのだそうです…😕

■「オス」は集団を形成して大きな羽音を発し、単独行動することの多い「メス」を呼び寄せているのだそうな…

■ここで疑問が…

■『ユスリカ』って、著しく「オス」が多いのでしょうか? 

■「数百対1」って、あまりにも気の毒な「オス」が大量に

■或いは「蚊柱」めがけて、次々に「メス」が飛び込んでくるのでしょうか?

■調べてみると…

■よくわかりませんでした…

■いずれにせよ、自転車に乗って走っていると、蚊柱に突っ込んで、極めて不愉快な気分になったりしたことがよくあるのですが、これって「蚊柱」を形成して「メス」の飛来を待っている「オス」たちにとっては、甚だ迷惑な行為になるのでしょうね…きっと…😑 反省…

 写真集 - 240306yusurika.pdf

2024年3月 5日 (火)

240305 ツクシ発見!

240305tukusi2 ■ここは北河内の淀川沿いのため池群

■そろそろ「ツクシ」が顔を出す頃…

■昨年は、3月7日に「発見」したのですが、そのときは既にかなりの数が顔を出していました…

■という訳で、「今日、探せばきっと見つかるはず」…、と思いながらくまなく探してみたところ…

■1本だけ出ているところと、4本ほど出ているところの「2箇所」で無事に発見!!!

■いずれも、まだ地上に出てきたばかりで、これから「胞子」を飛ばそうとしているみたい…

■明日以降、周辺に「ニョキニョキ」顔を出してくるのが楽しみですね…😄

■ちなみに…

■ご存じの方も多いでしょうが、「ツクシ」は『スギナ』の胞子茎…

■つまり、『スギナ』は胞子で繁殖する「シダ植物」なのですね…

 写真集 - 240305tukusi.pdf

2024年3月 4日 (月)

240304 地上のツグミ

240304tugu ■越冬のために、シベリア方面から「冬鳥」として滞在中の『ツグミ

■秋に渡来して以来、『センダン』の木の枝などに止まっていることが多くて、主に「木の実」を食べているよう…

■でも、最近は地上にいる時間が長くなったみたい

■繁殖の地であるシベリア方面へ渡っていけるだけの体力を付けておく必要があるのでしょう…、『ミミズ』などの動物食主体に食性を替えてきたのでしょうね…

■地上での本種は…、あの「だるまさんが転んだ」歩行で移動しています…😝

 写真集 - 240304tugumi.pdf

 ◆写真1~3: ほとんど果実のなくなったセンダンの枝にて

 ◆写真4~8: 高い木に集まってきて、地上の安全性を確認

 ◆写真9: 地上に立つ杭まで降りてきて…

 ◆写真10: 地上に降り立ちました

 ◆写真11: 見通しのきく草地でミミズなどを捕食(ムクドリもいますね)

 ◆写真12: 「だるまさんが転んだ」歩行中…😅

2024年3月 3日 (日)

240303 モンキチョウ羽化!

240303monki ■ここは北河内の淀川沿いのため池群

■月が変わった3月1日

■肌寒いながらも、日中は日射しもありました

■2日前には、成虫で越冬していた『キタテハ』が数匹飛んでいましたので、今日もその姿を見ることができるかなぁ~

■と思いながら歩いていると…

■白っぽい「チョウチョ」が目の前を横切ったのです…😲

■追いかけて、止まったところを確認すると…

■これは『モンキチョウ』ですね!!

■日射しを浴びて、冬眠から目覚めたのでしょうか?

■いえいえ、本種は「幼虫」で越冬しますので、この個体は羽化直後の「新成人」?ですね…

■翅の縁がピンク色でちょっとお洒落…、この個体は前翅が白っぽいですので「メス」

■例年よりもひと月ほど早く羽化したようですが、まだ結構寒かったからでしょうか…

■吸蜜に訪花することなく、草丈の低いところを選んで着地して、翅に目一杯日の光が当たるように体をけているみたい…

 写真集 - 240303monki.pdf

2024年3月 2日 (土)

240302 イワツバメ 枯れ草運び

240302tubame ■ここは北河内の淀川河川敷

■2月中旬に20羽くらいの群れで飛来した『イワツバメ

■毎年、淀川に架かる橋梁の裏側などに営巣するのですが…

■飛来してしばらくは、飛び回っているばかりで、ほとんど地上には降りてきませんでした…

■まだ「ペア」ができていないからでしょうか?

■月が代わって、ようやく地上に降りている群れを見かけました

■堤防の草地で、枯れ草を集めて「くちばし」に咥え、飛び立っていくのです

■恐らくこれは「巣材」…😊

■営巣する橋梁部へと運んでいるのでしょうね

■今回はしきりに「枯れ草」を運んでいましたが、どこかで「泥」も運んでいるのでしょう

 写真集 - 240302iwatuba.pdf

2024年3月 1日 (金)

240301 ウグイス

240301uguisu ■ここは北河内の淀川河川敷

■この場所で『ウグイス』がさえずり始めて、すでに10日くらいが経ったでしょうか…

■次第に「さえずり」も流暢になってきたようで、ときに「ホーホッケキョ」とか「ホーホケケッキョ」とか聞こえてきたのですが、そんな「ぎこちなさ」を感じることも少なくなってきました…😝

■声量も大きくなってきましたし、「さえずり」に自信を持ったのか、ヤブや茂みの中から出てきて、姿を晒しながらさえずる個体も増えてきました…😦

■今回は、そのような「さえずり自慢」の個体を撮影した画像を紹介します!!

 写真集 - 240301uguisu.pdf

2024年2月29日 (木)

240229 キタテハ飛ぶ

240229kitate ■ここは北河内の淀川沿いのため池群

■2/28の日中は、日差しのあるやや暖かな日…

■まぁ、風が吹いていないときは「暖か」と言えますが、風があると結構「寒い」…

■厚手の上着を羽織って外に出てみると…

■オレンジ色のタテハチョウが、数匹飛んでいたのです。

■本種は『キタテハ

■春の繁殖期を控えて、飛ぶ練習をしているのでしょうか…、特に花蜜を吸うわけでもなく、5秒ほど軽快に飛翔しては地面や草の上にとまって、翅を広げて日光浴…、また飛翔して移動先で日光浴…

■このような行動を繰り返していました

■本種は成虫で越冬するのですが、この場所で飛んでいる姿を見るのは昨年の12月中旬以来ですね…

 写真集 - 240229kitate.pdf

2024年2月28日 (水)

240228 モズが縄張り解消?

240228mozu5 ■獲物が少ない「」の間、オスもメスもそれぞれ単独で「なわばり」を形成していた『モズ

■同種個体がその中に侵入しようものなら、それが同性であろうが異性であろうがとにかく全力で追い払っていました…

■でも、その「なわばり」も解消しつつあるみたい…

■羽を小刻みに震わせながら、小さくて甘い鳴き声で「オス」に餌をねだる「メス」の姿を見かけるようになり、またペアで同じ木にとまっている姿を見ることも…

繁殖期をむかえ、これからの子育てをうまく乗り切るためでしょうか、「メス」は「オス」に餌をねだることで、「オス」の「食料調達能力」をテストしているのかも知れませんね…😅

■まぁ、まだまだ「恋」など「どこ吹く風」とばかりに、自力で餌を確保している「メス」の姿もありますので、ある程度の個体差はあるのでしょう…

 写真集 - 240228mozu.pdf

 ◆写真1~5: ウシガエルを捕獲したメス

 ◆写真6: 物思いに耽るオス

 ◆写真7: オスを待つメス

 ◆写真8・9: 「はよ食べもん持って来いやぁ~」とオスをせかすメス(憶測)

 ◆写真10~13: 同じ木にとまるペア(メスの位置は、順に右上、左下、左下、右上)

 ※写真1~5は、「EXCELLENT flower」さん撮影です!

2024年2月27日 (火)

240227 カワラヒワ

240227kawahiwa ■先日、『ベニマシコ』を撮影したアキニレ林で…

■果実を食べまくっている十羽くらいの「群れ」が…

■体の一部に鮮やかな「黄色」…、本種は『カワラヒワ』ですね

■冬の淀川河川敷では、よく見かける種の一つですが、「冬鳥」ではなく通年見かけることがある「留鳥」です…😅

 写真集 - 240227kawahiwa.pdf

 

2024年2月26日 (月)

240226 カラスとタヌキ…

240225karasu ■今回は、北河内淀川河川敷付近で起こった「事件」付き(写真集89の画像参照)

■「容疑者??」として浮かび上がったのは…😲

■写真1: 水辺で採餌する『アオサギ』と『コサギ』を『ハシボソガラス』が観察してました

■写真2: 「自分でもできる」と思ったのか、「カラス」は水辺に飛び降り…

■写真3: サギたちの真似をして、獲物を探し始めたのです…『コサギ』は「ガン見

■写真4~6: どこかで『クルミ』をゲット!…、でも硬くて割れないみたい…

■写真7: 古巣を「針金ハンガー」で補強し始めた様子、もうすぐ産卵するのでしょうね

■写真8: 事件発生!! 「カラス」の羽根と骨の一部を発見!!

■写真9: 容疑者T(羽根発見の前々日に撮影された、自動撮影カメラの画像)…、この『タヌキ』が咥えているのは…もしかして…

■でも…

果たして『タヌキ』が、健康な「カラス」を捕獲できるものでしょうか??

■恐らく、カラス同士の揉め事などで落命した個体を拾っただけ…だったのかも…

■「カラス」は鳥類の中では珍しく、「共食い」する事があるみたいですので、『タヌキ』が咥えていたのが「カラス」だったとしても、ほとんど肉などは残っていなかったかも…😞

 写真集 - 240225karasu.pdf

2024年2月25日 (日)

240225 やっと赤い「ベニマシコ」

240225benima ■ここは北河内淀川河川敷

■今年になって、この場所で撮影した『ベニマシコ』の姿を『240108 赤くないベニマシコ』と『240125 ベニマシコ』で2回もお届けしたのですが…

■残念ながら、いずれも「メス成鳥」や「若齢個体」で、「紅(ベニ)」の名前とはほど遠い、茶色っぽい羽毛でした…😞

■で、でも…

■今回、撮影できた個体は「オス成鳥」で、顔も胸部も腹部も「紅」色!!!

■本種は北海道と青森県の下北半島あたりで繁殖し、冬は本州以南に越冬にやってくる「漂鳥」…

■つまり、ここ大阪では、4月になれば北を目指して旅立っていくのですね…😗

 写真集 - 240225benima.pdf

2024年2月24日 (土)

240224 エナガ

Enaga北摂の里山で『エナガ』の群れに出会いました!

■7~8羽くらいの小さな群れ…

■本種は、サーカスでもしているみたいに、逆さまになって小枝にぶら下がったりしながら、ちょこちょこ動き回るので、撮影は極めて困難…

■尾羽は長いものの、それを除くと日本では「最小クラス」の小さな野鳥

■その体型が「柄杓(ひしゃく)」に似ているところから、「柄長」と命名されたみたい…

■北海道だけに生息する本種の「亜種」、『シマエナガ』は、真っ白な顔が可愛らしく、大人気ですが、北海道から九州まで広く分布する『エナガ』も、結構おしゃれですよね…

■まぁ、方や真っ白なお餅みたいな顔に対して、本種は超太い眉毛みたいな黒い線が、可愛らしさを遠ざけているのかも…😔

■でも…

■『シマエナガ』だって、顔が真っ白なのは冬羽だけで、夏羽に換羽すると結構『エナガ』に似た顔になるのです…

■そのことを知らない方も多いのかも知れませんね…😒

■ここで疑問が一つ

■顔に黒い「縞(しま)模様」がある方が『エナガ』で、真っ白な方が『シマエナガ』って、逆じゃぁないの?

■だって、北海道だけに生息する『シマリス』にはちゃんと縞模様がありますし…😓

■実は、『シマエナガ』の「シマ」は、「縞」ではなく「」のことであり、ここでは「北海道」のことを意味しているのですね

■『シマフクロウ』の「シマ」と同じ使い方…

 写真集 - 240224enaga.pdf

 ◆写真4~6: フレーム内に2羽を入れることに成功!

2024年2月23日 (金)

240223 パンダガモ(ミコアイサ)

240223pangamo淀川の河川敷を自転車で走っていると…

ワンドの中の水面を漂う「パンダガモ」を発見!!

■それは「愛称」で、本名は『ミコアイサ

■本種の特徴等は『200111 パンダガモ』を御覧ください

■しばらく眺めていると…

■「パンダ」の後方から、頭部が赤茶色のカモが接近してきたのです

■一体何者?? パンダ好きの「追っかけ」??

■いえいえ、こちらは同種の「メス」ですね

■この時期、「オス」は繁殖羽に換羽して「パンダ」みたいな配色になっていますが、繁殖期も後半(7月ころ)になると「メス」と同じような色の羽毛に換羽するのです…

■今回は、1羽の「オス」に2羽の「メス」…

■いったいどのような関係なのでしょう??

■3羽で話し合っているような場面もありましたが…😔

 写真集 - 240223pangamo.pdf

 ◆写真1: 1羽のオスの後ろから…

 ◆写真2~4: 1羽のメスが接近してきてペアに

 ◆写真5: ペアの後ろから、別のメスが接近

 ◆写真6: 3羽で話し合い??

 ◆写真7: 2羽のメスが、それぞれ違う方向へ泳ぎだしました

 ◆写真8~10: オスは1羽のメスを選んだみたい

 ◆写真11: 勝ち誇ったような表情のメス…

 ◆写真12: このペア、仲良く寄り添って泳いでいきした

2024年2月22日 (木)

240222 モズが…

240222mozu ■もうすぐ野鳥たちの繁殖期が始まるのでしょう…

■淀川河川敷では、『ヒバリ』や『ウグイス』、それに『ホオジロ』のさえずりが、日に日によく聞こえてくるような気がします…

■まだまだ本来の「さえずり」という訳ではなく、「練習中」といった感じ

■流暢さや声量に欠けるようですし…😙

■これまでは、雌雄ともに単独で「縄張り」を守っていた『モズ』も、追いかけっこしてる姿を見ますね

■これは「侵入者」を追い出す…、というよりも、オスがメスを追いかけているみたい…😆

■いよいよ「はやにえ」を見ることもなくなるのかなぁ~

■と思っていると…

■木の枝に「ムカデ」を引っ掛ける『モズ』の姿を確認…

さらに、有刺鉄線にも『ムカデ』…

■冬期に「はやにえ」をたくさん食べた「オス」ほど、美声でさえずることができ「メス」にもてる…、という説もあるようですので、なかなか「はやにえづくり」をやめることができないのかも知れませんね…😆

 写真集 - 240222mozu.pdf

 ◆写真1~8: 捕獲したムカデを枝に引っ掛けるのに悪戦苦闘

 ◆写真9: 何とか成功(水色矢印の先)

 ◆写真10・11: 有刺鉄線に突き刺されたムカデ

 ※今回の写真は、Autumn,Hillさん撮影😝 

«240221 キツネ登場!

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