260312 コガタルリハムシ
■『カラスノエンドウ』の葉が茂ってきたのですが、その中から長くて大きな葉っぱが伸び出ていました
■『ギシギシ』か『スイバ』の葉みたいですが、葉裏を見ると複雑な葉脈…
■これは、『ギシギシ』の葉ですね
■春早くから、この2種の葉っぱを食い荒らす虫がいます
■成虫も幼虫も一緒になって、食い荒らすのです
■名前は『コガタルリハムシ』
■えっ?? もう成虫がいるの??
■そうなのです…、本種は成虫で越冬しますので…
■と言っても、変わった生態で、成虫の姿で夏の終わりから冬にかけての長期間、土の中に潜って「夏眠・冬眠」して過ごしているのです
■そして、早春(3月頃)になると、土中から這い出てきて、『ギシギシ』や『スイバ』の葉を食べまくり、交尾・産卵をするのです
■孵化した幼虫も、その葉を食い倒すのですから、ボロボロに食害されたこれらの葉を見ることがよくありますね
■よく見ると、今回見つけた『ギシギシ』の葉の上にも、『コガタルリハムシ』の姿が!
■交尾しているみたい
■でも何か違和感が…
■じっくり観察すると、何と3匹いるのです!!
■交尾中のペアのオスの背後から、別のオスが引き剥がしにかかっているようです
■何か相当頭にきているのか、その攻撃(邪魔)も執拗
■ついに、交尾ペアが葉の上から、地面に落とされてしまいました
■でもこのペア、地面に落ちても交尾を続けていました
■メスのオレンジ色の腹部は、卵が一杯で大きく膨らんでいました
■30分ほどしてからこの場所へ戻ってみると…
■もう成虫たちの姿はありませんでしたが、葉裏には淡いオレンジ色の卵塊が!!
■メスの腹部がオレンジ色だったのは、この卵が透けて見えていたのでしょうね




































































































